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Sayoku サヨク心理を研究する

773研究する名無しさん:2014/12/20(土) 22:55:33
オランダの右翼党首訴追 選挙演説で移民差別的な発言 2014年12月20日21時37分
 移民排斥を訴えるオランダの右翼政党の党首が選挙運動中の移民への差別的な発言で市民から告訴されていた問題で、オランダの検察当局は18日、人種差別をあおったとして、右翼・自由党(PVV)のウィルダース党首を訴追すると発表した。
 地元紙フォルクスクラントなどによると、ウィルダース氏は3月、地方選の選挙活動の演説で、「モロッコ人は多いのと少ないのどちらがいい?」とあおった。「少ない方」と聴衆が応じると、「それに取り組もう」と答えたという。反イスラム的な発言だとして、抗議する市民らがウィルダース氏を告訴していた。
 検察当局は訴追の理由について声明で、「政治家に表現の自由はあるが、人種差別禁止によって制限を受ける」と説明した。これに対して、ウィルダース氏は「誰もが思っていることを言っただけ。検察はジハーディストの訴追に時間を使った方がいい」と声明で反発している。
 ウィルダース氏の差別発言まで、PVVはオランダ国内の政党に関する世論調査で第1党の人気を得ていたが、発言後は第3党に転落。5月の欧州議会選では前回と同じ4議席を獲得するにとどまった。最近では、過激派「イスラム国」の台頭や政府の社会保障改革への反発などで再び第1党に戻ったが、訴追によって支持を失う可能性もある。
 ウィルダース氏は反イスラム的な言動で過去にも訴追され、2011年に無罪となっている。(ブリュッセル=吉田美智子)


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