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Sayoku サヨク心理を研究する

1966研究する名無しさん:2015/03/05(木) 14:38:49
長崎大核兵器研究センター、新センター長に鈴木氏
2015年3月4日03時00分
 長崎大核兵器廃絶研究センター(RECNA〈レクナ〉)は3日、梅林宏道センター長(77)が31日付で退任し、鈴木達治郎副センター長(63)が4月1日付で後任に就くと発表した。2012年の開設時からレクナを率いてきた梅林センター長は「センターは今後ますます大切な役割を果たす」と後進にエールを送った。
 2人は同日、そろって会見した。梅林センター長は、日韓と北朝鮮に核兵器の開発や保有を禁じるかわりに、核を持つ米ロ中が核攻撃をしないと約束する北東アジア非核兵器地帯構想を提唱してきた。3年間の成果として、同構想の研究に取り組んだことや、人材育成に努めたことを挙げ、「長崎にある大学が発信したメッセージは、他の大学のものとは受け取られ方が違う」と振り返った。
 退任後はセンターの客員教授になり、執筆活動などに力を入れるという。
 鈴木副センター長は原子力工学の専門家。民間の研究機関勤務や東大客員教授を経て内閣府の原子力委員長代理を務めた。14年4月から現職。「北東アジア非核兵器地帯を実現するため、実際の政治や外交につなげる必要がある。レクナを核不拡散、核軍縮教育の中心として人材を育てていきたい」と抱負を語った。
 レクナは教職員や研究者による組織で、所属学生を持たない。長崎大は、レクナが大学院の修士課程に何らかの形で関わり、人材育成にあたることを検討している。(菅野みゆき)


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