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情報工学・画像技術

4研究する名無しさん:2014/11/02(日) 19:19:05
偏差値47.5、底辺遅刻にやっと手が届くレベルだそうだ。

「東ロボくん」進化 470余の大学“合格”  11月2日 18時04分  NHK
東京大学合格を目指して国立情報学研究所などが開発した人工知能が、去年に比べて学力を伸ばし、ことしは予備校の模擬試験で国公立大学を含む470余りの大学に合格できる成績となりました。
研究グループはプロジェクトを通じ、「人工知能の可能性と限界を明らかにしたい」と意気込んでいます。
この東大合格を目指す人工知能は「東ロボくん」と呼ばれ、国立情報学研究所の新井紀子教授らの研究チームが開発しています。
2度目の挑戦となったことしの模試の結果は2日、東京の大手予備校で発表され、すべての科目を合わせた偏差値は、去年の45.1から47.3へと伸びました。
この成績は、目指す東大合格にはまだまだ届きませんが、国公立大学4校を含む470余りの大学で「合格率80%以上」を示すA判定となりました。
5教科7科目の成績は、国語と英語、世界史、それに2科目の数学のうちの数2・Bが平均点を超え、特に英語は偏差値が10近く上がりました。
英語の成績アップは、会話の内容を理解したり、単語の意味を文脈から類推する問題の正解率が上がったのが理由で、スマートフォンなどに使われる言語認識の技術を取り入れたことが功を奏しました。
一方で、図やグラフを理解したり、長い文章を読み解く力には課題も残りました。
結果を分析した予備校の担当者は、「成績を伸ばしたので、『よく頑張ったね』と褒めたいですが、東大を目指すのであれば英語で最低9割の得点を目指してほしい。それには、一文一文をしっかり読んで、段落、趣旨を理解する力が必要ですね」と講評していました。
結果を聞いた高校3年の受験生の女子生徒は、「成績がよくて羨ましいです。コンピューターに負けないように頑張りたいです」と話していました。
開発に当たった新井教授は、「人間並みの人工知能を開発するのは非常に難しく、3年間の研究の結果、ふつうの高校3年生並みの学力になったことを喜んでいます。このプロジェクトを通じて人工知能の可能性と限界を明らかにしていくことで、日本が人工知能を賢く利用していくことに貢献したい」と話していました。


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