情報工学・画像技術

11：研究する名無しさん：2014/11/18(火) 20:19:40: 監視の「目」学生に託す　県警のサイバーボランティア　東北工大生を任命
　宮城県警はインターネット上の有害情報に目を光らせる「サイバーボランティア」を創設し、東北工大（仙台市太白区）の学生１２人を任命した。学生たちは犯罪根絶に向けた機運を、同世代のネットユーザーの間で高める役目も担う。
１２人は情報工学科の角田裕准教授のゼミに所属する４年生と大学院生。児童ポルノや薬物取引、オークション詐欺といった違法・有害情報を見つけ、県警や関係機関にメールで通報する。殺人や爆破予告といった緊急性の高い情報を把握した場合は１１０番する。任期は来年３月末まで。
　県警サイバー犯罪対策室の担当者が大学に協力を打診。セキュリティー問題に詳しい角田准教授のゼミ生が第１期メンバー就任を承諾した。

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