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政治学・行政学
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:
研究する名無しさん
:2017/10/07(土) 11:25:56
ノーベル平和賞「被爆者も受賞」=「ICAN」運営委員の川崎さん
10/7(土) 9:37配信 時事通信
【ニューヨーク時事】今年のノーベル平和賞受賞が決定した国際的なNGOの連合体「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」で国際運営委員を務める川崎哲さん(48)が6日、アイスランドに向かう経由地の米ニュージャージー州の空港で記者団の取材に応じた。
川崎さんは「核兵器廃絶のために努力してきた全ての人々への賞だ。被爆者の活動が認められた」と喜びを語るとともに、「被爆者の皆さんも受賞したと考えるべきだと思うし、それを誇りに感じてもらいたい」と訴えた。
川崎さんは、ICANに参加する国際NGO「ピースボート」の共同代表。ピースボートは2008年から広島・長崎の被爆者と共に船で世界各地を回り、被爆体験を現地の人々に伝える活動に取り組んできた。活動に参加した被爆者は170人に上り、既に亡くなった人も多いという。
川崎さんは「授賞理由の中に(ICANが)核の非人道性への認識を広める活動をしてきたと書かれてあった。それはまさに被爆者の人たちが実際にやってきたことだ」と指摘し、今回のノーベル平和賞は被爆者にも贈られたものとの見方を示した。
7月に国連で採択された核兵器禁止条約については「今回の受賞をきっかけに、多くの国に一刻も早く署名、批准するよう働き掛けていく」と強調。条約に反対する日本政府にも再考を促す考えを示した。
川崎さんはICANで10年から副代表、12〜14年に共同代表を務めるなど中心メンバーとして活動を続けている。
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