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政治学・行政学

44研究する名無しさん:2014/12/15(月) 22:01:16
民主、自主再建なら岡田・枝野氏=再編派は前原・細野氏―次期代表【14衆院選】

時事通信 12月15日(月)20時10分配信
民主党次期代表をめぐって同党は、与党圧勝を許した衆院選結果を踏まえ、自主再建か野党再編か、党の在り方を左右する選択を迫られる見通しだ。自民党の「1強」体制が続く中、維新の党には民主党の一部と連携した野党再編を主張する声があり、野党陣営の立て直しと絡み、民主党の次のリーダー選びが活発化しそうだ。
 辞任する海江田万里代表は、労組系議員に支えられていたこともあり、維新などとの野党再編にはかねて否定的だった。衆院解散前、再編に前向きな姿勢を示す前原誠司元外相らが第三極との新党結成を求めてきたが取り合わなかった経緯もある。他党からこぼれてきた個別議員は積極的に受け入れたが、「民主党中心」の路線は変えなかった。
 これに連なるのが、岡田克也代表代行や枝野幸男幹事長ら執行部メンバーだ。最大の支持団体である連合を置き去りにし、維新などと新党を旗揚げして有権者の目先を変えたところで、展望はないというのが岡田氏らの状況認識だ。
 幹部の一人は15日、維新の橋下徹共同代表が民主党の一部と組んだ新党に言及したことついて「そういう『瞬間芸』に付き合う必要はない。民主党が自分より小さい政党と一緒になる必要があるのか」と一蹴。党内には岡田氏や枝野氏を次期代表に据え、党の再建を委ねたいとの声がある。
 これに対し、他党との再建に柔軟な前原氏や細野豪志元幹事長を推す若手らもいる。細野氏を支持する若手の一人は15日「今回は誰かに譲る局面でない。推薦人も確保できる」と出馬を促した。岡田氏や枝野氏については「衆院選で議席を大きく回復させられなかった戦犯だ。立候補する資格はない」と対決姿勢をあらわにした。
 再編派の前原氏らが代表となった場合は、労組系議員の反発を招く可能性もある。こうした中、維新の松井一郎幹事長は15日、大阪府庁で記者団に、前原氏らを念頭に「民主党の一部の人たちの決意と覚悟を見たい。選挙が終わってぬるま湯に浸っていくというなら、今まで言っていたことを取り消さないと駄目だ」と指摘、決起を促した。


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