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政治学・行政学
248
:
研究する名無しさん
:2016/10/06(木) 12:19:12
自衛官の父、「安倍劇場」を叱る―国会での自民議員総立ちの拍手に「冗談じゃない!」
自衛隊員を称えた安倍首相だが、当の自衛隊員の家族らには安保法制により、自衛隊員が危険にさらされるのではないか、という懸念がある。福岡市在住の鍼灸師で、次男が現役の自衛隊員である富山正樹さん(52歳)は、「冗談じゃない、と言いたいですね」と自衛隊を政治利用する安倍首相に憤りを感じたという。
「安保法制によって、今年の11月から南スーダンに派遣されている自衛隊のPKO部隊が、駆けつけ警護、つまり他国の部隊の掩護のために戦闘を行えるようになりますが、南スーダンでは大統領派と副大統領派が戦闘を行っている内戦状態。誰がどう見ても、PKO派遣の5原則に反し、自衛隊を送れる状態ではないのに、安倍首相はそれを認めようとしない。所信表明演説では、自衛隊員を利用するくせに、許せません。もし自衛隊員が犠牲になったら、一体誰が責任を取るのでしょうか?」
「米国では、1日に22人の帰還兵が自殺し続けています。戦場で負った心の傷、恐怖や後悔の念から、酒やドラッグに溺れていく。家族や恋人、医師やカウンセラーも、帰還兵たちを助けることはできない。それが、『帰還した兵士とともに、家庭や社会に戦場が持ち帰られる現実』です。今、自衛隊員には安保法制について厳しい箝口令が敷かれていますが、だからこそ、自衛隊員の家族が声をあげるべきですし、自衛隊関係者以外の、一般の市民の方々にも、無関係だと思ってほしくはありません」。
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