したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

史学・考古学・文化人類学

773研究する名無しさん:2016/04/11(月) 21:02:54
「古代ユダヤ人は日本に来ていた」 都内で神戸平和研究所が講演会

NPO神戸平和研究所が主催する講演会「『古代ユダヤ人は日本に来ていた』―実証的証明―」が3月25日、東京都新宿区の京王プラザホテルで行われた。
イスラエル国立大学、アリエール大学のアビグドール・シャハン博士、元駐日イスラエル大使のエリ・コーヘン氏、神戸平和研究所理事長の杣浩二氏が講演した。

初めに、エリ・コーヘン氏が登壇。高野山の幹部から「あなたがたユダヤ民族が、アブラハムから4千年間続いてきた根拠は、どこにありますか?」と聞かれたエピソードを披露した。
その際、コーヘン氏は「全世界の人口の1パーセントにも満たないユダヤ人が、ノーベル賞の25〜30パーセントを獲得するのは、なぜだと思いますか?」「1週間は、なぜ7日間ですか」とユダヤ流に、問いに対して問いで返したという。

また、コーヘン氏は「日本民族とユダヤ民族が根っこでつながっている」と話した。
その例として、諏訪大社・上社の御神体の山である守屋山の儀式と、アブラハムとイサクの奉献ストーリーの類似性を挙げた。

ユダヤ教徒であるコーヘン氏にとって、日本の八百万の神概念とユダヤの神概念の間に、何かとても共通したものを感じるという。
コーヘン氏によれば、神道でいう「八百万の神々」というのは、全ての場所に神が臨在、偏在していることの象徴であるという。
「日本の神社に鏡がある。神は人間を神の似姿に創られた。人が鏡を見るとき、神を見ている」という。

2番目に登壇したアビグドール・シャハン氏は、「ユダヤ教は、他の宗教と違う。自分に不利になっても、ただ正義(ツェデク)を追求するのがユダヤの民だ」と話した。
「私たちユダヤ人は、聖書の民と呼ばれている。聖書の注解であるミシュナ、タルムードといった聖書の注解書で細かい規定をしてきたのは、ユダヤ教が正義を追い求めてきたからだ」と説明した。
講演に耳を傾ける参加者たち=3月25日、東京都新宿区の京王プラザホテルで
ttp://www.christiantoday.co.jp/data/images/full/20322/image.jpg
(写真左から)イスラエル国立大学、アリエール大学のアビグドール・シャハン博士、元駐日イスラエル大使のエリ・コーヘン氏、神戸平和研究所理事長の杣浩二氏
ttp://www.christiantoday.co.jp/data/images/full/20323/image.jpg

引用元:クリスチャントゥデイ 2016年4月9日23時55分 執筆者:関智征
ttp://www.christiantoday.co.jp/articles/20420/20160409/kobe-peace.htm


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板