[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
史学・考古学・文化人類学
282
:
研究する名無しさん
:2015/07/18(土) 19:29:46
かくしてまた人の仕事がなくなるな。
古文書の「くずし字」、精度8割で判読 凸版印刷 2015/7/3 12:21[日経新聞]
凸版印刷は江戸時代までに書かれた書物や古文書の「くずし字」を自動で判読し、電子テキストデータに置き換える技術を開発した。8割以上の精度で判読することができるという。今夏から試験的な解読サービスを始め、2016年度中に大学や博物館などに本格的に売り込む。
くずし字は楷書とは異なり簡略化した文字を連ねていくため、一文字のみでは判読できないことが多い。凸版印刷の技術では、まず、くずし字を誰でも読める文字に置き換えるための解読用データベースを作成。そのうえで光学式文字読み取り装置(OCR)で書物の字を読み込み、自動判読する。
くずし字を学び始めた者だと判読に数時間かかる分量を数分で処理し、結果をパソコン画面に表示する。サービス価格は1ページあたり2千円からを想定する。
凸版印刷によると、最近は専門家の減少や資料の経年劣化などを背景に、歴史的資料の電子化のニーズが高まっているという。江戸時代以前のくずし字で書かれた書籍は100万点以上とされ、テキスト化は、専門家が実際に書物を読みながら文字を判読し手作業でパソコンなどに打ち込んでいくケースが多い。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板