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史学・考古学・文化人類学

1589研究する名無しさん:2017/09/29(金) 11:21:46
神武天皇はたしかに存在した ―神話と伝承を訪ねて 単行本(ソフトカバー) – 2016/8/26
産経新聞取材班 (著)

内容紹介
初代天皇のことを知っていますか?
「神武東征」は、日本の始まりです。

「神武東征」は、カムヤマトイハレビコノミコト(後の神武天皇)が、日向(現在の宮崎県)は日本を治めるにはふさわしくないと兄らと相談、浪速の海、熊野をへて大和に入り、国造りを果たすまでの出来事です。それは、歳月にして十六年という長旅でした。

この長旅があって初めて、天照大御神の孫のニニギノミコトを地上界での祖とする皇室は大和に至り、イハレビコは天皇と名乗りました。

東征ルートのほぼすべての地に、その伝承は残っています。実際に歩いてみると、記紀に盛られていない伝承、歴史が無数にあることがすぐにわかりました。語り継がれるに足る見聞があったればこそ、これだけ「完全」な形で伝承となっているのではないでしょうか。

神武天皇の足跡・事績をたどることで、「日本の始まりは、神武天皇と東征と即位にある」という認識が深まれば、というのが本書の狙いです。

【おもな内容】
序章 日本の始まりは、神武天皇と東征と即位にある
第一章 イハレビコ誕生
第二章 大和思慕
第三章 御船出
第四章 海道回顧【上】
第五章 海道回顧【下】
第六章 浪速の海
第七章 紀和の道
第八章 大和平定
第九章 立后と崩御
第十章 多(当)芸志美美命の変
第十一章 歌の力・託される思い
第十二章 偉業を支えた脇役たち

北原白秋作詞の交声曲「海道東征」の歌詞、すべて収録
美しいカラー写真や地図、多数掲載

産経新聞の好評連載「『海道東征』をゆく」、待望の単行本化!


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