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史学・考古学・文化人類学
1391
:
研究する名無しさん
:2016/12/08(木) 06:29:06
国学院大学(渋谷区)の考古学研究室が群馬県長野原町の居家以岩陰(いやいいわかげ)遺跡で
発掘した人骨が、約8300年前にあたる縄文早期中頃に埋葬されたものとみられることがわかった。
埋葬人骨としては国内最古級とみられ、「日本人のルーツ」とされる縄文人について、体の特徴や
生活様式などの解明につながると期待されている。
発掘は平成26年から実施され、今年は8、9月に考古学専攻の学生や大学院生らが参加して
行われた。昨年の調査で埋葬人骨の背骨の一部が発見されており、年代測定の結果約8300年前の
縄文早期中頃のものと判明。今回の調査で、全体が発掘された。
人骨は、地面に掘った土壙(どこう)(墓穴)の中で、ひざを折り曲げて体を丸める「屈葬」と呼ばれる
方法で埋葬されていた。縄文早期以降に多く見られ、埋葬人骨としては国内最古級。ほぼ完全体で
発掘された人骨としても珍しい。人骨は、壮年の女性とみられる。
同遺跡は、群馬、長野、新潟3県にまたがる三国山地の一帯で、信濃川、利根川水系の水源地に近い。
縄文時代には山の資源を生かし、火をたいて生活していたため、堆積した灰に守られて保存状態が
いいという。発掘チームの谷口康浩教授によると、「縄文時代の始まる頃の遺跡が多くある重要な場所」
だという。(以下省略)
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