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史学・考古学・文化人類学
1083
:
研究する名無しさん
:2016/10/07(金) 09:40:27
さすがにこれは有名な話だけど
ペルシャでは善の神アフラ=マツダー、悪はダエーワ→英語のデーモン(ギリシャ語はダイモーンで「霊」という中間の意味になる)の語源
インドでは悪の神アスラ、善がデーヴァ→日本語の「天」の語源
でもこっからは今でこそ有名な話だけどマハーバリ阿修羅王はインドで魔王とか言われてるけど3界(天界、空界、地上界)を征服した後に光輝く飢えの無い世界を作った。
でも魔族が世界制覇したとこに変わりないからってヴィシュヌが女神の腹の中に入って転生して小人に化けて
マハーバリのお祭りの時に「3歩歩く土地ください」といったらいきなり天界、空界、地上界と3歩歩いてマハーバリを叩き潰したんだと。
このマハーバリがどうも仏教における大日如来だと「悲しき阿修羅」を書いた人は言ってるね。マハーバリ研究で重要なのは南インドでは「魔王信仰」となって逆に崇拝されたことなんだ。
魔王を信仰するって世界でも稀有なんだ。何が善神で何が悪神かってその宗教によって180度変わるからこの辺のフィールド研究は面白いのでは。
中には殺人教徒もいるしね。女神カーリー信仰ね。でも女神カーリーの名がカルカッタの語源でインド首都の語源になってるから、
まあインドってカオスなんです。ホーリー祭はネパールだね。
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