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【疑惑徹底追及】バイオの闇6【追悼笹井芳樹氏】

278研究する名無しさん:2014/08/13(水) 14:15:40
自殺直前、行方不明になっていた 「元気ではないけど、生きています」笹井氏 最後のメール (週刊朝日 2014年08月22日号配信掲載) 2014年8月13日(水)配信
ttp://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20140813-01/5.htm
「絶対、STAP細胞を再現してください。それが済んだら新しい人生を……」。STAP細胞論文の責任著者のひとりで理研幹部の笹井芳樹氏(52)が小保方晴子氏(30)らに遺書を残し、自殺した。「ノーベル賞候補」だった天才科学者を追い詰めたものは何だったのか。
 謎に包まれた笹井氏の自殺前の行動がわかってきた。死の数日前に笹井氏は行方不明になり、家族が捜し回っていたというのだ。
 大阪府内に住む笹井氏の母親の知人女性が明かす。
「芳樹君が亡くなる3日前、お母様と電話でお話ししました。その時、『芳樹がどこにいるか、居場所がわからなくなっていて、家族で捜し回っていた』と困惑されていました。大丈夫ですか、と尋ねると、お母様は『(医師の)兄さんが“無事か”と出したメールに芳樹から“元気ではないけど、生きています”という返事がとりあえず来たので安心した』と。私があまりクヨクヨしたらあかんよ、と言うと、『STAP細胞の問題に早くケリをつけて、やり直してほしい』とおっしゃっていた。その矢先に、報道で自殺を知り、本当に驚きました」
 この知人によれば、笹井氏は母親に、STAP騒動についての本音をこう吐露していたという。
「あの子は、週刊誌などに書かれた小保方さんとの仲などについて、『あんなことは絶対ないから信じてほしい』と言っていた。理研について、『クビにするならしてくれればいいのに。アメリカで研究したいのに、なかなか切ってくれない』と愚痴をこぼしていた。お父さんも何でも人の責任をみんな負う人だったから。芳樹はああ見えて要領が悪いから、お父さんに似なければいいけど……」

 CDB内でも笹井氏の変化に気づき、心配する声が寄せられていたようだ。 
「最近、CDB内で見かけた時はげっそりして、3キロくらい痩せた印象。挨拶しても無反応で、再度声をかけても、うつむいたままため息をついて通り過ぎていった。心療内科に通い、強い薬を服用しており、満足に会話ができない時もあった」(前出の理研関係者)
 実は亡くなる前まで、笹井氏は母親だけでなく親しい研究者にも「もう、辞めたほうが楽。アメリカに行きたい」と相談していた。一方で「研究室が解体され、スタッフが職を失うのが心配」と語り、苦悩していたという。


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