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安くて便利、その代償は将来の生活保護者増大です。
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:
研究する名無しさん
:2014/07/28(月) 21:35:02
旬のサンマが届かない…トラック新規制の衝撃 2014/7/28 7:00[日経]
北海道のサンマが西日本に、九州のレタスが東日本に届かない――。こんな事態が現実味を帯びてきた。原因は今年1月から適用されているトラックの新規制。安全を確保し過重労働からドライバーを救うはずの規制なのだが、逆に、高いハードルを越えられない中小零細の運送業者を「仕事の放棄」に追いやっている。過酷な労働集約の上に効率化が進んできたという日本の物流の現実が、矛盾となって吹き出した。
「今までのようには荷物は届けられない」「仕事を断るしかない」「減車する」「働き者のドライバーにやめてもらう」……。理由は「新ルールの違反で処分されると、即廃業になるから」だ。
実はトラックのドライバーの労働時間(1日の拘束時間)は労働基準法に基づく「厚生労働大臣の告示」という公的な縛りで、基本13時間、例外的な場合でも16時間が限度と決められている。15時間を超える回数は1週間に2回以内。さらに睡眠を含む1日の休息は連続で8時間以上とらなければならない。
だがこれまで、中小零細のトラック業者でこのルールを厳守しているのは少数派だった。
だが、新規制では違反根絶を目指し行政処分を大幅に厳罰化した。労働時間の上限を組織的に無視した場合などは「重大かつ悪質な違反」と認定。「会社丸ごと30日間の事業停止」という処分を下す。1カ月間、すべてのトラックを動かせず、1銭も入ってこない。中小零細トラック業者にとっては、即、経営破綻を意味する厳しい内容だ。
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