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安くて便利、その代償は将来の生活保護者増大です。

3429研究する名無しさん:2021/12/16(木) 09:19:41
ローン破綻した人の悲惨な現場
 思いきり殴りつけたのか大きくへこんだ壁、部屋の至るところに散乱するウイスキーの瓶……。住宅ローンを支払えずに滞った債務者の物件を差し押さえる不動産執行「競売」現場はあまりにも凄惨だ。

 そうした現場の中でも近年、タワマンなど高年収者が住む“高めの物件”の取り扱いが増えているという。今回、匿名を条件に競売の現場に携わるX氏に高年収者の差し押さえ現場について話を聞いた。

「競売の現場にいると、荒れている部屋というのがほとんど。高年収者の部屋として印象的に多いのは、高級ウイスキーの瓶が散乱していたり、ゴルフのアイアンで床を叩きつけた跡がついていたり。

 この前、差し押さえた大企業の中間管理職をしていた年収1000万円プレイヤーのケースも仕事を失うストレスで酒に溺れ、床にアイアンでつけた無数の穴が開いてました。今はアルコール依存症の専門医にかかって改善していますが、妻と二人の娘はシェルターに避難するほど、酔うと凄まじく荒れたそうです」(X氏、以下同)


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