したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

安くて便利、その代償は将来の生活保護者増大です。

2951研究する名無しさん:2019/02/24(日) 10:22:24
ラーメンの日高屋が「とんかつ屋」を出す真意
2/23(土) 5:00配信 東洋経済
中華料理と「とんかつ」という異色の組み合わせは、消費者に受け入れられるか――。

 「熱烈中華食堂 日高屋」(以下、日高屋)を展開するハイデイ日高は1月末、とんかつ業態の店舗、その名も「とんかつ日高」を埼玉県・大宮に出店した。価格はロースかつ定食が780円(税込み)。全般的にとんかつチェーン「松乃家」より高く、「和幸」より安い設定になっている。「冷凍肉よりも美味しい」と言われるチルド肉を使用していることが特徴だ。

 とんかつ日高もこの業態拡張の一環で、ランチ需要の深耕を狙う。日高屋はちょい飲み需要、つまり夜の時間帯の稼ぎで成長してきたが、とんかつ日高は日高屋ほどのアルコール需要を見込めないため、アルコール販売が少なくても十分な利益を確保できるか試されている。
.

 省人化運営に対応するために、店舗の効率的な運用も求められる。「あ、これで買うんだ!」。とんかつ日高の入り口近辺で、3人組の中年女性が声を上げた。同店では、タッチパネルを使った券売機が導入された。

 日高屋ではこれまで、券売機を設置してこなかった。2杯目、3杯目のアルコールをわざわざ券売機に買いに行く顧客は少なく、販売量が落ちてしまう懸念があったためだ。その日高屋でも、現在は実験的に4店舗で券売機を設置し、動向を見極めている。
.

 ハイデイ日高はさまざまな課題を乗り越えて、一段成長を描くことができるか。そういった意味で、とんかつ日高が軌道に乗り、多店舗できるかどうかは、今後のカギを握ることになるかもしれない。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板