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ここは、研究者の歌舞伎町

129研究する名無しさん:2015/06/26(金) 12:41:57
東京・歌舞伎町の危険ドラッグ販売店2店舗に立ち入り調査

フジテレビ系(FNN) 6月25日(木)0時51分配信
警視庁などは、全国で唯一営業を続けている、東京・歌舞伎町の危険ドラッグ販売店2店舗に、立ち入り調査を行った。FNNは2015年5月、この店舗の実態を探っていた。
東京の繁華街、池袋の一角に置かれた花。
ここでは、ちょうど1年前、危険ドラッグを吸った男が車で暴走し、男女7人が死傷した事件が起きた。
この事件をきっかけに、政府は、危険ドラッグの規制を強化。
2014年4月、東京都内だけで68店舗あった販売店は、現在、全国で2店舗まで減っている。
その最後の2店舗に、24日、警視庁などが調査に入った。
店員を囲む捜査員たち。
押し問答をしているのか、首を横に振る様子が見られた。
24日の立ち入り調査では、店内から危険ドラッグは見つからなかったが、FNNは、同じ店を事前に取材し、その実態をとらえていた。
2015年5月、店に入ってみると、カウンターには商品カードが置かれていた。
店員Aは「ここにあるのは、警察よけで、全く効かないんですよ。ただの雑草と、色水と、そんな感じで」と話していた。
危険ドラッグはないのか聞いてみると、店員Bは「当然、ここには出せないので、出してないだけで、ありますよ、ちゃんと。(きょう、例えば欲しいって言ったら、すぐ手に入るんですか?)警察対策で置いてないだけなんですよ」と話した。
店員Aは「注文が入ったら、自分が取りに行ってくるんですけど」と話した。
店員は、別の場所に取りに行き、5分以内で用意できると言った。
そして、店員Aは「はい、ありがとうございます。6,500円になります。一応、隠して持っていてください。没収されちゃいますからね」と話した。
危険ドラッグは店頭に置かず、摘発から逃れようとしていた。
24日の立ち入り調査で、店員は、「危険ドラッグを売っているという認識はある」と話している。
警視庁は今後、調査の結果をもとに、販売実態などについて解明するとしている。
いまだ衰えの見えない、危険ドラッグの乱用。
依然として、危険な状態が続いている。

危険ドラッグの販売店が減少している一方で、今、その販売方法の主流が、インターネットへと変化していると、専門家は指摘している。
ウェブサイトや掲示板、われわれに身近なSNS、さらに、インターネットを通じて、海外から個人輸入を行っているケースもある。
店舗のような一斉摘発とはいかず、その取り締まりは、さらに難しくなっている


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