したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

あゝ学女2

3275研究する名無しさん:2016/11/20(日) 12:15:31
不機嫌な中年男、存在理由がない
ttp://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/watcher/16/110700001/110900002/?rt=nocnt

2016年も残すところあと1カ月半。今年は日経ITイノベーターズが開催したセミナーや会議などを通じて、
多くの経営者やリーダー層、有識者から多くの金言をいただいた。ありがたいことだ。そのなかでも耳が
痛かった話を。

「中年男性は、普通にしていると不機嫌に見えてしまいがち。簡単に言うと、中年の男というのは、そもそも
生物として存在理由があやしいのに、『不機嫌そう』と周囲から見られたら、重たくて、嫌われてしまいますよ」。
セミナーで講師を務めた明治大学文学部教授の齋藤孝氏は、こう話した。

『声に出して読みたい日本語』など著書多数の齋藤氏は、『上機嫌の作法』の著者でもある。ビジネスパーソンに
とって大切なキーワードとして「上機嫌」を提唱する同氏の肉声には、やはり説得力があった。セミナー参加者の
9割は中年男性。しかも企業のリーダークラス。会場のあちこちから苦笑の声が聞かれた。

「不機嫌そうに見える」も含めて不機嫌な中年男性は存在理由がない――。この指摘。私は46歳の中年男であり、
他人事ではない。「笑顔が減ってはいないだろうか。厳しい表情をしていることが前よりも増えたような気がする。
不機嫌な中年男と周囲から思われているかもしれない…」。動揺しながら、自問自答を繰り返した。

「笑顔がナチュラルに出るかどうかは、特に45歳以上の男性にとっては非常に大切です。不機嫌な空気は、
その場にネガティブな力を及ぼしますから」(齋藤孝氏)。中年男性は、できるだけ笑顔をつくってようやく
“普通の人間”というわけである。

ITpro読者は、中年男性でリーダークラスの方々が多い。そんな皆さんは、いかがだろうか。「周りから『不機嫌』と
思われるような人間ではない」、「リーダーとしていつも冷静さを保っている」、 「真面目に話を聞いていると怖い
顔になっているかもしれないが、機嫌はいつも良い」…。

自分は大丈夫――。こう自己分析したかもしれない。ところが、「不機嫌な中年男性」問題のやっかいなところは、
他人の印象が全てということだ。 「機嫌が悪くない」と自分では思っていても、部下や周囲から「不機嫌そうだ」と
見られたら“アウト”なのである。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板