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経営学・経営工学
523
:
研究する名無しさん
:2017/12/16(土) 14:35:10
東芝で会長や社長を歴任した西田厚聡(にしだ・あつとし)氏が2017年12月8日に死去した。急性心筋梗塞だった。享年73歳。
西田氏と東芝の出会いは、イランの東芝子会社(照明ランプ生産)から。1943年生まれの西田氏は当時すでに29歳だった。イラン法人で「やり手」との評判を得て、31歳で東芝に入社。その後、海外営業で頭角を現し、ノートPC「ダイナブック」を一時はシェア世界1位にするなど、辣腕を発揮する。しかし、東芝のような歴史のある企業で、私大文系卒かつ31歳で中途入社の西田氏が社長になれたのは、本人の実力のほか、「私大文系卒」「国際営業畑」という共通項のある、故・西室泰三元会長・社長の”引き”があった。
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■社長は日立が「東大工学部」、東芝が「文系」
人には個性や性格があるが、法人である企業にもある。企業は組織文化(社風)を土台に、電力や家電、IT、半導体、鉄道車両などの事業文化が混在する、共和国のような存在だ。総合電機メーカーである東芝と日立製作所は、長年ライバル視されてきたが、社風は正反対。東芝は「お公家さん」あるいは「商人」と呼ばれてきた。日立は「野武士」。古代ギリシャでたとえると、東芝は戦争だけではなく、学問や商業、芸術など、間口の広いアテネで、一方の日立は、戦闘集団に特化したスパルタか。東芝と付き合いがあった人物は「東芝社員は視野が広く、出しゃばらない人が多く、みなさん感じがいい」と異口同音に語る。
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