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英語帝国主義に反対するスレッド

1336研究する名無しさん:2017/06/16(金) 22:31:33
消えゆく「Whom」、文法上の誤りとの戦い
6/16(金) 16:18配信 ウオールストリートジャーナル

ツイッターのユーザーが自分のホームページを開くと、画面の上部にボックスが表示される。その中には、グレーの文字でこう書かれている。「Who to follow(フォローすべき人)」と。

 この「Who」の使い方は文法的に正しいのか? もちろん、間違っている。

 多数のツイッターユーザーが、青いチェックマークの入った認証済みアカウントを持つ人たちを含め、文法上のこの誤りに不満を表明している。ツイッターの広報担当者ブリエル・ビラブランカ氏によると、社内で検討した結果、これらの「Whom派」は健闘したものの、より自然なリズムが選ばれ、「Who派」が勝利したという。ヘミングウェイの小説「For Whom the Bell Tolls(誰がために鐘は鳴る)の言い回しを借りれば、いわば「The Bell Tolls for ‘Whom’(『Whom』への弔鐘)」だ。

こうした文法に無頓着な行為に納得できない人は少なくない。そういった人の1人が、グーグルのシステムエンジニアのトーマス・シュタイナー氏だ。

独ハンブルク在住・在勤のドイツ人であるシュタイナー氏は、ツイッターの言葉が気にかかると話す。「(英語の)ネイティブスピーカーでない私は、この言葉を学ぶのに多大な努力をする。英語をもっと分かっていてしかるべき人たちが、よく分かっていないのだ」

 同氏は空き時間を使い、「who」を自動で「whom」に直す無償のプラグインプログラムを作成した。このプログラムのユーザーの1人は、「彼(シュタイナー氏)がインターネットを直した」と叫んだ。


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