[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
経済学
3234
:
研究する名無しさん
:2016/11/15(火) 09:53:00
GDPプラスはデフレのおかげ、日本経済はアベノミクス前に逆戻りか
THE PAGE 11/14(月) 20:07配信
内閣府が7〜9月期のGDP(国内総生産)を発表しましたが、予想に反してプラス0.5%(年率換算でプラス2.2%)成長となりました。大手メディアは「3四半期連続のプラス成長」と景気回復をアピールしています。生活実感からはとても景気がよくなっているようには感じられないとの声が多いのですが、この直感は当たっています。生活実感とGDPが大きく乖離したのは、日本経済が完全にデフレに戻ってしまったことが原因です。
通常、GDPは物価の影響を除いた実質値で議論します。実質GDPを算出するためには、名目GDP(数字をいじらない生のGDP)から物価上昇率を差し引いて求められます。なぜこのような計算をするのかというと、GDPがいくら上昇しても、その分、物価も上がってしまえば生活水準は向上しないからです。
しかし、実質値を計算するという処理を行ってしまうと、別の問題も生じることになります。名目GDPが変わらず、物価だけが下がってしまうと、実質GDPの数字がプラスになってしまうのです。先ほど、実質GDPを算出する場合には、名目GDPから物価上昇率を引けばよいと説明しましたが、物価上昇率がマイナスの場合はマイナスのマイナスですからプラスになります。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板