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経済学
323
:
研究する名無しさん
:2015/02/21(土) 22:10:10
浅田:フランスのトマ・ピケティの『21世紀の資本(論)』が世界的ベストセラーになったのも不思議じゃない。ただ、原書が出たとき読んで、このタイトルはまったくの誇大広告だとわかった。
マルクスが『資本(論)』で資本主義のメカニズムを原理論的に解き明かし、資本主義を乗り越える方向を示したのに対し、ピケティの『21世紀の資本(論)』は、資本主義下で(戦争の時期を除き)格差が拡大する傾向にあることを統計から現象論的に実証し、税制によるその是正を提案するだけ。
その程度の本を『資本(論)』と題してベストセラーにするなんて、ウエルベックなみのあざといメディア戦略だよ(苦笑)。
浅田:日本でも遅まきながら邦訳が出て、ピケティが宣伝のため2月に来日するらしい。対談しないかって言われたけど、とくに興味ないな。
田中:監訳が山形浩生ですから。
浅田:あんな本だから英訳からの重訳でもいいと思うけど、本来、みすず書房はそういう本を出す出版社じゃなかったよね。
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