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経済学

1912M・ヴェーバー:2015/08/12(水) 08:01:09
外面的な「端正」しか顧慮しなかった儒教的君子は他人に対して不信を抱いており、
また自分自身にたいしてもそのような不信があることを前提していたが、こうした
一般的な不信が総ての商業上の信用Kreditとすべての取引行為とを妨げだ。が、こうした
儒教徒のあいだの不信と対照的であつたのが、ピューリタンのもとでみられる
同信者Glaubensbruderの、宗教的に制約されているがゆえに無条件でゆるぎのない合法性に
たいする信頼(特に経済上の信頼をも含めた)であった。


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