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経済学

169研究する名無しさん:2014/11/29(土) 19:55:44
円安で泣く者、嗤う者――。日立製作所とセブン-イレブンの為替変動パニック度を測る

ダイヤモンド・オンライン 10月24日(金)8時0分配信

〔図表 3〕の日立製作所は、アベノミクスが始まる12/12(2012年12月期)まで、ぐっと堪え忍ぶ姿が読み取れる。為替変動パニック度はマイナスを彷徨(さまよ)っているとはいえ、慌てた様子は読み取れない。

  〔図表 4〕のセブン-イレブンは、超円高のピークであった12/5(2012年5月期)まで、釣瓶落としの様相を示している。円高局面でも増益を保ったとはいえ、かなりの経営努力があったことが読み取れる。

 2012年後半の円高修正局面から一気に回復を図っているのは、さすがにセブン-イレブンである。

 流通業界が内需型などと、誰が言い出したのだろう。〔図表 4〕を見ると、セブン-イレブンは思いっきり、為替変動への対抗策に、汗水を流す事業体であることがわかる。数値の裏付けのない話には、ウソがある。
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● 日立製作所とセブン-イレブンに タカダ式為替感応度分析を適用する

  〔図表 1〕から〔図表 4〕までは、営業利益と円ドル相場の関係を使って、「微分」で解いたものだ。

 いまの学校教育では、微分積分や指数対数などをほとんど教えずに、若者を社会へ送り出すようだ。「文章だけの分析」が氾濫するは、「数学嫌い」の増加に比例しているのかもしれない。


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