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経済学

1160研究する名無しさん:2015/07/22(水) 06:18:03
「西田、佐々木両氏の対立で激しい摩擦が生じ、社内対立でみるみるうちに燃え広がってしまったのではないか」。ある財界関係者は拡大の一途をたどる東芝問題の背景に、社長経験者である西田厚聡相談役と佐々木則夫副会長の対立があると指摘する。
東芝の社長人事は「歴代の社長経験者の了承が得られないと難しい」(同社関係者)とされ、経済界では「社長が代わるごとに派閥が入れ替わる」との見方がささやかれていた。実際に1990年代後半以降の社長は、西室泰三氏(海外、家電営業部門)、岡村正氏(計測器など社会インフラ部門)、西田氏(パソコン部門)、佐々木氏(原子力部門)とインフラ系と家電系が交互に入れ替わり、現社長の田中久雄氏はパソコン部品などの調達で高い評価を受けた。
今回の問題で、歴代社長間の確執に注目が集まるのは、2013年に佐々木氏の社長退任と、田中氏の社長昇格が発表された記者会見で、西田、佐々木両氏が「火花」を散らしたためだ。


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