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短大教員、高専教員研究者人生
425
:
研究する名無しさん
:2015/03/17(火) 16:20:43
日経新聞
人工クモ糸繊維のベンチャー企業、スパイバー(山形県鶴岡市)は鶴岡工業高等専門学校(同)と人材交流などで連携する。4月から同校の教員を迎え入れ、共同で高分子化学を研究する。その成果を特別授業などで学生に教え、相互交流を図る。将来はスパイバーの研究員らが同校で教える常設の講座も検討する。
鶴岡高専からスパイバーが受け入れる教員は、物質工学科の森永隆志准教授。3年間、同社に常駐し、最先端設備を使ってバイオマテリアルの高機能化に関する研究を共同で進める。森永准教授は研究の成果を鶴岡高専の特別授業やゼミを通して学生にフィードバックし、実用化に向けた実践的な教育も行う。
連携を機に、スパイバーの関山和秀社長が講義をする特別授業を開くほか、将来は研究員らが交代で講師になり定期的に授業を開くことも考える。同社はすでに鶴岡高専の出身者を採用しているが、授業を通じてバイオ分野への関心を高めてもらうなど、地域の人材育成にもつなげたい考え。
スパイバーはクモ糸の組成にヒントを得て合成した人工クモ糸繊維「QMONOS(クモノス)」の量産化に向け、事業を展開している。地元で工業分野の人材を輩出してきた鶴岡高専と交流することで、産学連携をさらに強化する。
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