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現実となった「平成30年」の日本への打開案
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結局中高年の正規雇用だけ守って若年者だけ派遣だの請負だのワーキングプアを生み出し、
その結果、再生産能力を社会は失ってしまった。その一方で既得権とでも言うべき中高年の雇用は守られた。
彼らは2008年に安らかに定年退職する。そんな偽装社会であったがサブプライムショックと東日本大震災によって
すべて出鱈目だったことが国民の目にも明らかとなった。結局構造改革、規制改革というのは弱者にツケを押しつけて自分は墓まで安泰という高齢者安全社会の構築にすぎなかったのだ。
多数の元若者がフリーターからニートに落ちて行く。規制緩和によって生み出された新しい雇用とは結局
ワーキングプアーという層に堕ちるサービス産業従業員であった。顕著なのは弁護士ではなかろうか。
こんな社会はごめんだと国民は民主党政権を選んだ。しかし未曽有の災害で政権運営がマヒし、国民が選んだ結末とは
―何も変わらない方がまだマシだ
こうして第二2次安倍政権が誕生し、この国は先進国から脱落することがほぼ決まった
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