したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

社会の役に立たない研究者は、いらない

1341研究する名無しさん:2016/05/02(月) 11:58:07
何を指摘されたか全然わかっていない>>1338

1342研究する名無しさん:2016/05/02(月) 12:22:40
大晦日にはお寺、正月には神社というのは
宗教をバカにすることになるのだろうか?

1343研究する名無しさん:2016/05/02(月) 12:31:36
>>1342
そういう事になるよね。そういうことするの日本人だけだよね。

1344研究する名無しさん:2016/05/02(月) 12:33:50
ていうか日本の神様とか仏様は「俺様以外を崇めるな」なんてみみっちいことは言わない、に一票。

1345研究する名無しさん:2016/05/02(月) 12:41:18
>>1344

残念。第六天神社(第六天社)というものがあって、
あろうことかアマテラスは仏教上の魔王(第六天魔王)と結託して仏教が日本に広まりませんようにと願うぐらいの神様だ。
しかも魔王信仰なんて珍しい信仰を持つのは日本ぐらいだそうだ。

1346研究する名無しさん:2016/05/02(月) 12:48:29
別に神社に行く奴が魔王を信仰しているわけではないし。

1347研究する名無しさん:2016/05/02(月) 13:02:17
>>1346
その神社の主祭神がアマテラスだったら無意識に魔王信仰してるのと一緒。

1348研究する名無しさん:2016/05/02(月) 13:06:28
>>1347 詭弁

1349研究する名無しさん:2016/05/02(月) 13:14:05
>>1348
鞍馬に奥の院魔王殿とかあるの知らないのか?

1350研究する名無しさん:2016/05/02(月) 13:15:10
そのことと一般の日本人が初詣とかに行くことと何の関係が?

1351研究する名無しさん:2016/05/02(月) 13:17:32
>>1350
なんで初日の出で太陽拝むのかすら分からないのか?

1352研究する名無しさん:2016/05/02(月) 13:18:57
では初日の出を見て喜んでいる一般的な日本人がいちいち魔王を崇拝していると?

1353研究する名無しさん:2016/05/02(月) 13:30:39
昔の日本には武士道があったっていうけど、
江戸時代の武士の割合は人口の7パーセント。

1354研究する名無しさん:2016/05/02(月) 13:39:15
そのころはもう武士道なんて名ばかりのはず。
とくに下級武士なんて商人にへいこらしてたのが現実。

武士道は江戸時代初期に事実上消えたと見なすべき。

1355研究する名無しさん:2016/05/02(月) 14:03:35
大天狗って仏教的に魔王だからやっぱり無意識的に日本人は魔王信仰してるよ。
ただし、西洋との違いは魔界がいくつもあることだな。

1356研究する名無しさん:2016/05/02(月) 14:52:56
どうしても日本人が魔王を信仰していることにしたいようだな。

1357研究する名無しさん:2016/05/02(月) 17:39:12
社会の役に立たないあなた

1358研究する名無しさん:2016/05/02(月) 18:38:54
社会の役に立っているつもりのゴミが何か言っているようですね。

1359研究する名無しさん:2016/05/02(月) 20:44:59
新渡戸の武士道は間違いだらけ。
ついでに新渡戸の業績の中ではごくごくつまらないもの。

1360研究する名無しさん:2016/05/10(火) 20:09:08
「文系学部廃止」の衝撃 (集英社新書)
第一章 「文系学部廃止」という衝撃
・メディアは「文系学部廃止」をどう伝えたのか?
・なぜ理系偏重、文系軽視の二極化が進んでしまったのか?
第二章 文系は、役に立つ
・「文系は役に立たないが価値はある」という風説は本当なのか?
・「文系」と「理系」の区別はいつ、そしてなぜ生まれたのか?
第三章 二一世紀の宮本武蔵
・大学改革を阻む“5つの壁"とは何なのか?
・激動の現代社会を読み解くための「二刀流」の学びとは何か?
第四章 人生で三回、大学に入る
・大学に三度、入学する意義とは何か? そしてそのタイミングとは?
・文系の学問的方法論を身につけるための「論文の書き方」とは?
第五章 普遍性・有用性・遊戯性
・「文系」の知の根底にある「遊び」の意義とは?

【著者略歴】
吉見 俊哉(よしみ しゅんや)
一九五七年、東京都生まれ。東京大学大学院情報学環教授。同大学副学長、大学総合教育研究センター長などを歴任。社会学、都市論、メディア論、文化研究を主な専攻としつつ、日本におけるカルチュラル・スタディーズの中心的な役割を果たす。
主な著書に『都市のドラマトゥルギー―東京・盛り場の社会史』『「声」の資本主義―電話・ラジオ・蓄音機の社会史』『大学とは何か』『夢の原子力』ほか多数。

1361研究する名無しさん:2016/05/10(火) 20:12:38
>第二章 文系は、役に立つ
痛いw役に立ってないからリストラなんだろう。
>文系の学問的方法論を身につけるための「論文の書き方」とは?
まさに言葉の指摘しかできない研究者w

1362研究する名無しさん:2016/05/10(火) 20:16:24
吉見 この新しい価値軸や目的を打ち出していくことを「イノベーション」や「クリエイティビティ」と言いますが、日本はなぜこれが出来なかったのか。それはこれまであまりにも目的に対する役立ちばかりを追求し、長い時間の中で価値軸そのものが変わるということをきちんと理解してこなかったからだと思います。

1363研究する名無しさん:2016/05/10(火) 20:21:14
だって社会の役に立たないじゃんw

1364研究する名無しさん:2016/05/10(火) 20:55:26
と、何の役にも立ってない崩れのゴミが言ってもね。

1365研究する名無しさん:2016/05/10(火) 21:36:05
ティムポも立っていませんか?

1366研究する名無しさん:2016/05/10(火) 21:48:57
おじちゃんりけいなのに、なんでなんのやくにもたたないの?

1367研究する名無しさん:2016/05/10(火) 22:43:01
屑だから。

1368研究する名無しさん:2016/06/01(水) 10:58:27
对文科能,理科也能

1369研究する名無しさん:2016/06/06(月) 02:05:16
文科不对社会有用

1370研究する名無しさん:2016/06/09(木) 20:59:59
社会の役に立つ大学教員なんていないだろ

1371研究する名無しさん:2016/06/09(木) 21:21:08
自分基準でで社会の役に立つと自称している教員ならいる

1372研究する名無しさん:2016/06/09(木) 21:22:34
社会から離れているから価値があるんだよ。

1373研究する名無しさん:2016/06/09(木) 21:23:14
社会の中でもまれても人生にプラスにはならないよ

1374研究する名無しさん:2016/06/09(木) 21:45:14
社会の奴隷にしかなれないよね。

1375研究する名無しさん:2016/06/14(火) 17:39:22
文系の頂点、東大法学部→東京都知事でもこの有様。
文系はやっぱりゴミ。それが日本社会。

1376研究する名無しさん:2016/06/14(火) 18:36:16
と理系崩れのゴミが言ってもね。

1377研究する名無しさん:2016/06/14(火) 19:59:53
理学部以外の理系ってものつくり大だよね。どんなレベルでもものつくりであって真理の探究ではない。それを大声で言って恥ずかしくないというのがいろんな意味で日本のレベルを象徴している。

1378研究する名無しさん:2016/06/14(火) 20:29:05
でもものつくりがたくさんポストをゲットしてる。

1379研究する名無しさん:2016/06/14(火) 20:58:29
だから「いろんな意味で日本のレベルを象徴している」んだろ。

1380研究する名無しさん:2016/06/16(木) 15:44:05
文系の勉強は、大学受験まで
文系学部生の成績なんて、誰も見ない
内申点が重要なのは、高校3年まで
文系学部は、ただの就職予備校(文系全体の90%)
文系公務員受験者の勉強は、採用試験まで
文系教員受験者の勉強は、採用試験まで
文系社会福祉士受験者の勉強は、国家試験合格まで
就職と関係ない勉強する文系学生は、ただの変態→大学院に入院
文系大学院=精神病院

1381研究する名無しさん:2016/06/16(木) 18:40:11
あちこちに同じこと回転じゃねえよ禿。

1382研究する名無しさん:2016/06/19(日) 11:01:59
文系の研究は、修士論文までw
あとの業績は紀要論文のみ、よくて紀要論文を寄せ集めた単著w

1383研究する名無しさん:2016/06/19(日) 12:22:55
日曜日なのにコンプ乙。

1384研究する名無しさん:2016/06/22(水) 11:01:59
遅刻は持ってあと4年

1385研究する名無しさん:2016/06/24(金) 18:13:26
衰退国ほど文系の学問が流行する。
高度成長国ほど理系の学問が流行する。

1386研究する名無しさん:2016/06/24(金) 22:53:06
TGIFなのにコンプ乙。

1387研究する名無しさん:2016/06/24(金) 23:56:35
だが、どの国でどんな学問が流行しようが、文系コンプはどこからもお呼びはないのであったw

1388研究する名無しさん:2016/06/24(金) 23:57:53
んが。

1389研究する名無しさん:2016/07/10(日) 12:43:05
かつて「レジャーランド」と呼ばれた「大学」でうごめいていた「あまりにダークな共犯関係」

中原淳 | 東京大学 大学総合教育研究センター 准教授 2016年7月7日 6時53分配信
かなり前のことになりますが、あるところで、ビジネスパーソンの方々と、大学教育について議論になりました。

その方々曰く

「大学教員の教え方はひどかった」

「大学は全くなってない」

とおっしゃるので、まずは、お話をうかがっていたのです。

話は非常に面白く、また、大変盛り上がりました。



上記の方のように、自分が大学教育を受けた際のことを懐古し、「大学教員の教え方はひどかった」とおっしゃる方々は多々いらっしゃいます。これまで何度、ビジネスパーソンが集まるシンポジウムやフォーラムで、この手のクレーム(!?)をふっかけられたことか(笑)。

その方が、いわゆる「大学生」を謳歌していたころ、僕は、まだ当時「小学生」なんですけどねぇ。

その方が、やれジュリアナやら、やれドンペリだと興じている、そのとき、僕は「3桁のたし算」を習っていたのですけれどもね(笑)。その僕に対して、「大学のクレーム」がくるのですよね・・・おかしいですねぇ(笑)。

年代や大学によっても、状況は変わるので、一概にはいえませんが、そうですね、そういうお話を伺っていると、確かに、そういう「牧歌的な時代」もあったのかもしれないな、なんて想像します。



「真偽」のほどは、僕は知りませんし、知りたくもありません。

その当時の大学人に、何ら感じるところはありません。勝手にしてください。

くどいようですが、僕は、当時、なんせ「小学生」なんだから(笑)。

まぁ、僕自身も、「どこの大学で?」とは口が裂けてもいいませんけれども(笑・・・僕の通った大学はひとつです)、「惨い授業」「凄惨な講義」を受けたことはゼロではありません。

真偽のほどはよく知らないけれど、ビジネスパーソンのお気持ちは「痛い」ほどよくわかります。確かに、そういうものもあったようにも思います。

そう、昔は惨かった・・・。



ただしね、僕自身の胸に手をあてて、昔を懐古してみると、同時に思うこともあるのです。

「大学教員の授業は惨かった」

「大学はケシカラン」

という「大学側の責任」を糾弾する認識だけでは、いわゆる「その時代の大学における教育・学習の惨さ」を語るには「片手落ち」であると言わざるをえないんじゃないかな、と。

そういう話を伺うたびに、ときどき、自分の過去のことを考えて、心が痛むときがあるのです。

大学時代を懐古し、「当時は、大学の授業は惨かった」と口にするとき、それらの方々には、ぜひ、少なくとも一度は、思い起こして欲しいな、とも思うのです。そのうえで、大学時代を全体を懐古してほしいとも思うのです。

僕が「問いかけたい」のは、こういうことです。

今から数十年前、大学の門をはじめてくぐった皆さんは「大学で、自ら意欲的に学ぼうとしていましたか?」。

まさか「大学に入れば、あとは勉強しなくていい」と思っていませんでしたか?

自宅でもこういう話をしていませんでしたか?

「大学はレジャーランド(レジャーランドって死語ですね!)みたいなものだから」。

「一にサークル、二にバイト、三四がなくて、五にバイト」

「大学に入りさえすれば、おれの人生は安泰!」

「いい大学に入れば、いい就職、いい企業、いい人生」

「授業にきたら、どのあたりに腰をかけていましたか?」。

いえいえ、そもそも「授業にきてましたか?」

いやいや、そもそも「大学には来てましたか?」



何が言いたいかは、明確です。

「大学教員がきちんと教えていないこと」と「学生自身が自ら学ぼうとしなかったこと」は、当時「共犯関係」の中にあったのではないでしょうか、ということです。

学ぼうと思えば、もっと学べる。

しかし、そうはしなかった。

と、同時に、教えようと思えばもっと教えられる。

しかし、そうはしなった。

なぜなら、両者の思惑が一致していたから。

両者が「共犯関係」にあったから・・・

1390研究する名無しさん:2016/07/10(日) 12:43:51
結論:「文系学部で勉強する奴は、バカ」

1391研究する名無しさん:2016/07/10(日) 12:45:22
コンプと妬み乙。

1392研究する名無しさん:2016/07/10(日) 12:56:37
中原淳という男があほなことだけは分かった。

>>その当時の大学人に、何ら感じるところはありません。勝手にしてください。

おまえは大学人なんだろうから責任はあるんだよ。嫌ならどうぞ、辞めて頂戴。

1393研究する名無しさん:2016/07/10(日) 13:04:30
俺が入社する前の不祥事だから知らない、とか会社員が言ったら
世間から糾弾されて終わるわな。

さすが東大の先生の認識は甘すぎるわ。

1394研究する名無しさん:2016/07/10(日) 13:08:17
(続き)
両者は共犯関係あったから。

すなわち

「自ら学ぼうとする学生がいないから、きちんと教えなくてもよい」

「きちんと教えないから、学ばなくてもよい」

という「自己に都合のよいロジック」をそれぞれ協働(!?)してつくりだし、「きちんと教えること- しっかり学ぶこと」には決して向かわない「Win-Winの共犯関係」をつくりだしていたのではないでしょうか。

もちろん「教えるもの」「学ぶもの」のあいだに「非対称な権力」が存在し、かつ、大学には「教育の質保証」と「学位発行」の責任がある以上、前者が圧倒的にイニシアチブをもって、この問題を解決しなければならないことは承知しつつ、敢えて、述べています。

また学問分野によっても、この状況は違うのだと思います。僕の話は、どうしても、僕の経験に偏る傾向があります。もしあてはまらないことがあったとしたら、どうかお許し下さい。

しかし、おそらく「教える現場- 学ぶ現場」で発動していたリアリティは、「共犯関係」の中から構築されていたのではないか、というのが僕の妄想です。

しかも、そこにもうひとつのエージェントが、さらなる「ネガティブシナジー」を生み出した。それは「大学教育の出口たる企業」です。

「ごちゃごちゃいわずに、くだらん色やら、しょーもない智慧はつけんでいいから、まっさら、白紙で入社してこい」

企業の「白紙信仰」は、今よりずっと強固であったと想像します。

「悪意」はそれほどありませんでした。

なぜなら、企業経営には、今よりもっと余裕があったのです。

イケイケドンドン、つくれば、儲かる。

職場に送り出しさえすれば、何もしなくても、人が育ち、働く。

それを「OJT」という名前で「呼べばいい」。

意図的に何にも育ててないけれど、OJTで育ったってことにしておけばいい



それは歴史的にみれば、戦後、ごくごく短期間生まれた「つかの間の幸福な時間」でした。

そんな「幸福」がずっと続くわけはないのに、「永久に続く」とみんなが思っていた。

大学における「教える側」と「教えられる側」の「共犯関係」、それを裏打ちする「企業の白紙信仰」は、かくして黄金時代を迎えていたのです。

‘’’「黄金時代」はつかの間の「整合性」でした。'''

1395研究する名無しさん:2016/07/10(日) 13:10:41
結論:「東大を含め文系は4年間で頭をからっぽにするところ」
結論2「大学教員は研究で評価が決まるので授業などどうでもよかった」
結論3「企業はすべてOJTで教えるから大学受験までで地頭のよさを測れば十分だった」
結論4「最後の青春=最後の特権」

1396研究する名無しさん:2016/07/10(日) 13:16:43
もう通用しないからGDPマイナス。

1397研究する名無しさん:2016/07/10(日) 13:18:21
大結論「文系の勉強は、大学受験まで」

東大の先生がそう言ってるのだ。間違いない。真実だ。

1398研究する名無しさん:2016/07/10(日) 19:10:14
文系学部廃止 瑣末な議論は終わりにしよう

Wedge 5月9日(月)12時20分配信
特に考察すべきなのは、「理系は役に立つけれども、文系は役に立たない」という認識が、国民一般に暗黙裡に浸透している状況です。これこそが問題で、極端に言えば90年代末以降の日本の凋落のひとつの大きな要因だとも言えるのです。

 私は「文系は役に立つ」と確信しています。だから、文系学部はどのように役に立つのか、その「役に立つ」とはどういう概念なのかをこの本で論じました。

ーーそれでは役に立つとはどういうことでしょうか?

吉見 「役に立つ」には2つの意味があります。1つ目は、すでに与えられた目的に対して手段として役に立つこと、手段的有用性です。例えば、大阪まで最も早く確実に行くのは新幹線です。だから、新幹線の技術は素晴らしいし、それを作ったのは日本の理系の技術力である。だから理系は役に立つ、そういう有用性です。確かに、目的に速く到達するにはそうかもしれませんが、その場合には、目的が所与です。つまり、何らかの所与の目的に対して手段として役に立つことは、目的やそれを支える価値が変わってしまえば役に立たなくなるのです。

 しかし、そもそも社会にとって何が重要な目的であるかは人々の価値観や社会の価値軸によって決まるのです。そしてその価値軸は、数十年単位で必ず変化する。ですから、そうした歴史の流れの中で、現在、多くの人が当たり前と思っている目的や価値を批判し、新しい目的や価値を創造する価値創造的な有用性があります。これが、2つ目の「役に立つ」です。これこそが文系の知の本質なのです。

ーーなるほど、先程の90年代以降の日本の凋落とつながってくるわけですね。

吉見 この新しい価値軸や目的を打ち出していくことを「イノベーション」や「クリエイティビティ」と言いますが、日本はなぜこれが出来なかったのか。それはこれまであまりにも目的に対する役立ちばかりを追求し、長い時間の中で価値軸そのものが変わるということをきちんと理解してこなかったからだと思います。

 高度経済成長の頃に私たちが当然だと思っていた価値と、現在の私たちが向かっている価値は違います。こうした変化は、歴史の中で常に起こっていて、19世紀初頭の人々と20世紀後半の人々が抱いている価値は全然違うわけですね。3年〜5年では価値軸は変化しないかもしれませんが、30年〜50年の単位で考えれば価値軸は必ず変化します。この変化は、絶対に理系だけでは認識できません。理系は「技術革新」を追求しますが、その根本の「概念の革新」は想像できないのです。

1399研究する名無しさん:2016/07/10(日) 19:42:31
自分で自分のwikipwdiaのページを作るくらいの東大の先生はさすがに違いますねえ!!

1400研究する名無しさん:2016/07/10(日) 19:43:56
wikipediaな。

1401研究する名無しさん:2016/07/11(月) 10:01:58
「文系学部廃止」の衝撃 (集英社新書)
第一章 「文系学部廃止」という衝撃
・メディアは「文系学部廃止」をどう伝えたのか?
・なぜ理系偏重、文系軽視の二極化が進んでしまったのか?
第二章 文系は、役に立つ
・「文系は役に立たないが価値はある」という風説は本当なのか?
・「文系」と「理系」の区別はいつ、そしてなぜ生まれたのか?
第三章 二一世紀の宮本武蔵
・大学改革を阻む“5つの壁"とは何なのか?
・激動の現代社会を読み解くための「二刀流」の学びとは何か?
第四章 人生で三回、大学に入る
・大学に三度、入学する意義とは何か? そしてそのタイミングとは?
・文系の学問的方法論を身につけるための「論文の書き方」とは?
第五章 普遍性・有用性・遊戯性
・「文系」の知の根底にある「遊び」の意義とは?

【著者略歴】
吉見 俊哉(よしみ しゅんや)
一九五七年、東京都生まれ。東京大学大学院情報学環教授。同大学副学長、大学総合教育研究センター長などを歴任。社会学、都市論、メディア論、文化研究を主な専攻としつつ、日本におけるカルチュラル・スタディーズの中心的な役割を果たす。
主な著書に『都市のドラマトゥルギー―東京・盛り場の社会史』『「声」の資本主義―電話・ラジオ・蓄音機の社会史』『大学とは何か』『夢の原子力』ほか多数。

1402研究する名無しさん:2016/07/11(月) 19:42:26
理系は価値を生み出す、文系は負債を生み出す。

1403研究する名無しさん:2016/07/11(月) 20:43:04
自分の老後でも心配してろよ無職。

1404研究する名無しさん:2016/07/11(月) 21:29:38
文系理系言う前に働けよゴミ野郎

1405研究する名無しさん:2016/07/11(月) 21:46:46
>>1404
あー、言ってはいけないことを。

1406研究する名無しさん:2016/07/12(火) 08:46:53
>>1404
こんなゴミ掲示板で喚くということは相当核心を突いた発言だったのかな?

1407研究する名無しさん:2016/07/12(火) 08:49:32
速く就職しろよ
高齢ポスドク

1408研究する名無しさん:2016/07/12(火) 08:51:51
とゴミ野郎が虚勢を張っています。

一応言っておくが、俺様は>>1404ではない。

1409研究する名無しさん:2016/07/12(火) 08:52:37
>>1408>>1406のゴミ野郎宛てね。

1410研究する名無しさん:2016/07/12(火) 08:55:17
>>1407
>2016/07/11(月) 21:29:38
>2016/07/12(火) 08:49:32

君も働いてませんよね?

1411研究する名無しさん:2016/07/12(火) 08:56:31
ていうか朝9時前とか夜9時過ぎには働きたくねえな。社畜じゃあるまいし。

あと一応言っておくが俺様は>>1407ではない。

1412研究する名無しさん:2016/07/12(火) 08:57:27
>>1410
「君も」ってことは自分が無職であることは認めるんだね、ゴミ野郎君=エントリー君?

1413研究する名無しさん:2016/07/12(火) 08:59:29
嘘だ。受講日が無い日でも研究や実験で大変なはず。
文系だって校務や会議で朝1当たり前の世の中になってるはずだ。
高校周りだってある。

おまえらはクズだから本物の大学教員の姿を知らないだけだ。
それに2限目の講義からが普通だからもう出勤時間のはずだ。
嘘つき。
それによる9時といったら論文タイムのはずだ。

1414研究する名無しさん:2016/07/12(火) 09:00:12
無職君はすべての大学が底辺大学並みだと思っているみたいだ。

1415研究する名無しさん:2016/07/12(火) 09:02:38
ていうかこいつ本当に大学教員の生活様式を知らないみたいだな。

1416研究する名無しさん:2016/07/12(火) 09:04:36
>>1414
底辺大教員は紀要以外への論文執筆能力がもう無いんじゃね?

1417研究する名無しさん:2016/07/12(火) 14:50:18
>>1415
激しく御意

1418研究する名無しさん:2016/07/12(火) 16:50:37
>>1413
受講日って、何を受講しているんだよ。

1419研究する名無しさん:2016/07/12(火) 17:51:50
んが

1420研究する名無しさん:2016/07/12(火) 18:42:36
この人に活躍してもらおう
ttps://www.youtube.com/watch?v=knHQ_qYe07g

1421研究する名無しさん:2016/07/13(水) 12:31:13
文系の勉強は、大学受験まで

1422研究する名無しさん:2016/07/13(水) 12:54:09
コンプ乙。

1423研究する名無しさん:2016/07/14(木) 20:10:13
法学部、経済学部、経営学部、商学部、社会学部、文学部、国際系学部の定員75%はリストラ
4年制大学進学率も54%から25%まで強制引き下げ。
私大にも文系学部解体行政指導を(宗教系・保育系・老人福祉系は除く)。

1424研究する名無しさん:2016/07/14(木) 20:10:53
コンプ乙。

1425研究する名無しさん:2016/07/15(金) 07:49:38
ポスドク10年とか何を心の支えにして
生きてゆけばいいのですか

1426研究する名無しさん:2016/07/15(金) 08:17:22
鳥は高く空を飛べるけれど 決して海の深さを知らぬように
どこかで必ずあなたを愛している人がいるから
さあ勇気を出してさがしてごらん 勇気を出して見つめてごらん
幸せは心の中に住んでいるから byさだまさし

1427研究する名無しさん:2016/07/15(金) 08:48:40
さだまにあ乙

1428研究する名無しさん:2016/07/15(金) 09:13:36
さだまさしってだれ〜?
大正時代の演歌歌手?w

1429研究する名無しさん:2016/08/08(月) 13:39:46
文科省が打ち出した「文系大学はもういらない」の衝撃
2015年06月25日(木)19時50分Newsweek

今年も憂鬱な就活の季節がやってきた。会社訪問は4ヶ月繰り下げられて8月からということになったが、そんな建て前を信じていたら乗り遅れてしまう。3月に会社説明会が始まったときから、実質的な就活は始まっているのだ。

 それでもまだ前期の授業は何とかなるが、後期の授業には4年生はまったく出てこなくなる。10月に内定が出るので、そのあとどんな成績を取ろうが(卒業できる限り)人生に影響はないからだ。学生も大変だろうが、勉強する気のない学生に講義する教師は、壁に向かってボールを投げるようなものだ。

 こういう奇妙な現象は昔から指摘され、就職協定も何度も結ばれたが守られない。根本的な問題は、企業が大学教育に何も期待していないからだ。これを放置して文部科学省は「スーパーグローバル大学」や大学院重点化など、夢のような構想を打ち出してきた。

 ところが今年6月、全国の国立大学に対して文科省は「文学部や社会学部など人文社会系の学部と大学院について、社会に必要とされる人材を育てられていなければ廃止を検討せよ」という通知を出し、大学関係者を驚かせた。

 通知には「人文社会系の卒業生の多くは地域のサラリーマンになるのだから、地元企業で必要とされているスキルを養成せよ」という指示もあり、このコラムでも指摘した「L型大学」への転換を志向しているのかも知れない。

 これは正しい方向だが、そもそも大学が多すぎることが根本問題だ。学齢期人口が激減する中で、大学進学率は50%を超え、私立大学の半分以上は定員割れだ。まず学生数で一律に出している私学助成を廃止し、奨学金に切り替えるべきだ。これによって教育内容のすぐれた大学は生き残り、そうでない大学は淘汰されるだろう。

 学生の質の低下も著しい。早稲田や慶応クラスでも、半分以上がAO入試や推薦入学になっている。こういう情実入試が横行すると、受験勉強をまじめにやる意欲がなくなり、ますます学力が落ちる。入試を受けていない学生は「早稲田B」といった学歴表示を義務づけ、正規の学生とは区別すべきだ。

 ここまで大学が劣化したのは、かつて一部のエリートを養成する機関だった大学が、大衆化して就職予備校になり、教育内容より偏差値で選ばれるようになったからだ。したがって大学の意味は合格した瞬間に終わるので、ユニクロのように大学1年の4月に内定を出すのが合理的だ。

 こんなことは教師も学生も、みんな知っているが、変えられない。大学で権力をもっているのは、論文を1本も書いたことがないまま70歳まで教授ポストを死守したい老人で、研究の中心になっている若い研究者には非常勤ポストしか与えない。こんな不公平な人事システムを続けていると、未来の学問をになう人材が育たなくなってしまう。

 高校進学率が50%を超えたのは、1955年である。大学進学率はその50年後に50%を超え、今や質量ともに高校と変わらない。大部分の大学はアカデミズムへのこだわりを捨て、年齢にかかわらず実務的な知識を教える再教育機関として生まれ変わるべきだ。今後は四年制大学を短大(カレッジ)に改組することも必要だろう。

1430研究する名無しさん:2016/08/08(月) 13:41:35
>根本的な問題は、企業が(文系の)大学教育に何も期待していないからだ。
>根本的な問題は、企業が(文系の)大学教育に何も期待していないからだ。
>根本的な問題は、企業が(文系の)大学教育に何も期待していないからだ。

核心付いてる発言がもう去年から出てるじゃん。

1431研究する名無しさん:2016/08/08(月) 13:44:55
国立大学に文系の学部はいらない 私学助成もやめて幼児教育に投資せよ
2015.10.15(木) 池田 信夫 JBプレス
文部科学省が出した国立大学法人の「組織及び業務全般の見直しについて」という通知が波紋を呼んでいる。
特に人文社会科学系学部・大学院については「18歳人口の減少や人材需要を踏まえ、
組織の廃止や社会的要請の高い分野への転換」を求めていることが注目されている。
ついこの前まで「大学院重点化」だの「スーパーグローバル大学」などと誇大な目標を掲げて空振りに終わった文科省が今度は180度転換して文系の切り捨てか、
と大学関係者は反発し、文科省は「誤解」を解くために大学に説明して回っている。
大学は「肩書きのもらえるカルチャーセンター」
このように文科省の方針が混乱するのは、彼らがいまだに大学を教育・研究の場だと考えているからだ。
受験戦争が激しいのは、大学教育を受けるためではない。
「いい大学」に入ることが、大企業や官庁などに就職する条件だからである。
入ってしまえば(特に文系では)ほとんど勉強しないし、企業も専門知識を問わない。
学校には教育と選別という2つの機能があるが、日本の文系学部は「高価なカルチャーセンター」で、
教育機関としての役割はほとんど果たしていない。
学生の目的は「〇〇大学」という肩書きをもらうための単位取得である。
大事なのは大学教育でも研究でもなく、大学入試なのだ。

1432研究する名無しさん:2016/08/08(月) 13:46:22
>日本の文系学部は「高価なカルチャーセンター」で、教育機関としての役割はほとんど果たしていない。
>学生の目的は「〇〇大学」という肩書きをもらうための単位取得である。
>大事なのは大学教育でも研究でもなく、大学入試なのだ。

答えはもう出尽くしている。さあ、文系学部はリストラだ!!

1433研究する名無しさん:2016/08/08(月) 17:41:43
で、お前誰?大学経営者?

1434研究する名無しさん:2016/08/08(月) 20:18:06
池田ノビー、この前裁判に負けて謝罪してたじゃん。

1435研究する名無しさん:2016/08/08(月) 21:57:58
>>1430
大学は企業のために存在しているわけではないよ、社畜君。

1436研究する名無しさん:2016/08/08(月) 22:43:48
狭いところで敵を作らせて互いの力を削る手法はお上がよくやることだ。
原発設置にからんで狭い村のなかで推進派と反対派を争わせたりとか。
大学も文系と理系を対立させてるわけだがよくかんがえろ。
本当の対立軸はそこじゃないだろ。
若者を育てる、研究をするという同じ部門内部で争ってどうする。
老人に回してる年金や医療費のほんの一部を削るだけで、今の文系理系全部の何倍の予算を捻出できる?
国家百年の計を考えるとき、資源が何もない日本にとって人間を育てる部門より重要な部門はあるか?
文系を削れ、理系を削れじゃないだろ。
文系も理系も今の倍の予算をつけろってなぜ思えないかな。
狭い村の中で対立してる場合じゃないだろ。

1437研究する名無しさん:2016/08/08(月) 22:53:01
文系と理系は別に戦っていない。
理系崩れの滓が一人で文系に敵意を剥き出してルサンチマンを吐露しているだけだ。

1438研究する名無しさん:2016/08/09(火) 10:35:02
>>1436
というか諸外国は企業も個人も寄付するんですよ。自分の母校に。
日本だけだよそういう文化が無いのは。
その寄付金を出す将来のお客様に向かってアカデミックハラスメントはするわ産学共同研究をバカにするわで日本の大学は未来が無いよ。
文系であってもドキュメンテーション学や経済予測などで研究所作れるだろ。
自前でシンクタンク持ってない信用金庫や信用組合のために経済予測ぐらいできるだろ?
地域のために働けよおまえら。

1439研究する名無しさん:2016/08/09(火) 10:43:03
昔は寄進という文化があったけど、現代社会は道にある江戸時代建立のお地蔵さんが壊れても今は平気で自治会は放置だもんね。
まあ庚申講が潰れたというのが最大の理由だけどね。

当然、寺に寄付する文化もすたれて廃寺になるし寺や教会から大学になった学校もピンチというわけだ。
地蔵は祟るらしい(というか地蔵菩薩=閻魔天)から日本って国が沈む理由が良くわかるよ。

1440研究する名無しさん:2016/08/09(火) 11:03:01
>ドキュメンテーション学や経済予測などで研究所作れるだろ。

経済予測なんて地震予測と同じではずれてばっかり。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板