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【中堅私立大・国公立大】研究人生の生き地獄を語る【ブラック大】
562
:
研究する名無しさん
:2014/08/07(木) 00:20:10
●欠如するコスト意識
外部講師に出すペットボトルの水の購入や、土曜日にボランティアで後輩に指導するOB・OGに出す昼食の出前にも見積もりを取らなければならない。近所のパン屋が三文判を押して見積書を持ってきたが、社印がないと認められないと経理部門が言いだした。パン屋は個人営業なので、社印がなくて困ってしまった。本質より手続きを重視する姿勢の影響で、かえって労力がかかった。税金で給料をもらっていながら「人件費はタダ」という発想の「賜物」なのだ。
見積もりを取りながら、実際には高い買い物をさせられているケースもあった。インターネット経由で勝ったほうが安い事務用品等でも、大学が求める3点セット「見積書、納品書、請求書」を整えてくれる業者から、高くても買うというのだ。出張のケースでも、正規料金より安いパック商品があっても、「それ以上に安い商品があったら住民に説明できない」というおかしな理由からパック商品の購入は認められなかった。
実際、事務用品はいつも特定の1社から購入していたが、その業者がなぜか他社の見積書を一緒に持って来て、いつもこの業者の金額が一番安い額となっているのが不自然だったという。そのため、同社が他社から白紙の見積書をもらい、金額を書きこんでいるのではないかとの疑惑が上がった。
次回は、こうした大学のあきれた体質が、「架空発注事件」にまで発展した例を紹介する。
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