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【中堅私立大・国公立大】研究人生の生き地獄を語る【ブラック大】

2564研究する名無しさん:2016/04/02(土) 13:55:17
新しい年度の始まりとともに、進学や就職で生まれ育った場所を離れる人も多いはず。
地方から東京に移り住んだブロガーが、「地元に留まり続ける地方在住者はつまらない」
というブログ記事を発表し、これが議論となっている。

このブロガーは、石川県出身で関西の大学に進み(1年半で中退)、
様々な経験を経てから実家に戻るも、現在は東京に住む1986年生まれの男性だ。

そんな彼が「地方在住者はつまらない」と考える理由は、

「スクールカーストが未だに残っている」
「つるむ人が決まっていて、視野が狭い」
「田舎を言い訳材料に使う」
「地元の本当の良さが分からない」

という4点。

「田舎は東京と違って資源が豊かで、人もいないし、土地も余っている」
「田舎の魅力というのは引き出せていないのが現状」

と考えるこの男性は、東京について、

「8年住んでみても思いますが、面白い人が本当に多い」
「自分が過去に何者であったかはどうでもよくて、どんな人でも受け入れてくれる仕組みになってます」
「毎年様々な新しい出会いがあり、人間関係も循環しているので毎日がとても刺激的」

と、述べており、
「地元を出ることで地元の良さにも気づけてくるし、いかに自分が視野が狭かったかと思い知らされるはず」
と、綴っている。

このブログ記事には賛否の声が寄せられている。

ツイッターには、
「その地にずっといるだけじゃその地の魅力が鈍ってみえるというのは分かる」
「これは本当に最近そう感じてる。東京の友達からは刺激がいっぱいあるけど地元の友達からは一切ない」
「その通りだよね。一度離れてみないと見えない景色はある」

と、著者の意見に賛同する声があがる一方、
「一度くらいは東京で暮らすのもいいとはおもうが、強制するほどでも無い」
「ずっと都会育ちでも、ずっと田舎育ちでも、それぞれ面白い人も腐ってる人もいるしね。結局その人次第でしかない」
「地方在住の自分の友人がdisられてて物凄く不快なエントリ。てめえの知り合いがつまらない地方在住者しかいないからって全部そうだって決め付けるなよ」
と、これを否定するコメントも次々と登場。

“人の面白さ”という問題だけに答えを出すことが難しいだろうが、
人が移動する今の時期だけに、多くの人が改めて「地元と都会」について考えたのは確かだろう。


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