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【底辺大・Fラン大】研究人生の生き地獄を語る【ブラック大】2

877研究する名無しさん:2014/08/25(月) 19:39:21
池上彰の大岡山通信 若者たちへ 学生獲得競争・夏の陣〜大学選びは慎重に 2014/8/25 3:30 [nikkei]
 自動車通勤の方は、おそらくご存じないでしょうが、このところ電車の中は私立大学の広告が溢(あふ)れています。きれいなキャンパスの写真と、男女の学生が集う姿。魅力的です。
 「なぜいま、大学の広告がこんなに」、と思いませんでしたか? 受験シーズンならともかく、まだ夏休み中なのに。
 実は、一部の私立大学にとって、いまが“稼ぎ時”なのです。夏休み中に大学を紹介するオープンキャンパスを開き、受験生に来てもらって、大学の魅力をアピール。来年度の入学者を確保するシーズンだからなのです。
 オープンキャンパスでは、教授や事務職員、さらには在校生が総出で高校生の案内をします。模擬授業が行われる大学もあります。
 受験シーズンは冬ばかりではありません。前の年の夏から秋にかけて、大学によってはAO入試を実施します。AO入試のAOとは、「アドミッション・オフィス」の頭文字。もともと米国の大学で実施されてきた入試の手法が日本でも導入されました。
 米国の大学は、教授陣とは別に入学者を集める専門のスタッフがいます。彼らが所属するのがアドミッション・オフィス。一年かけて全米あるいは全世界から優秀な学生を入学させる任務を負っています。
 高校時代の成績や共通試験であるSAT(大学進学適性試験)の成績、本人が書いたエッセー(小論文)や本人を知る人の推薦文、あるいは面接などをもとにして、入学者を決めます。
 日本では入試の実務に教授や准教授が駆り出されますが、米国では専門家が担当し、教授陣は教育や研究に専念できるのです。
 おっと、そんなぼやきはともかく、この方式を日本でも採用したのがAO入試です。
 ただし、日本の場合、方法はさまざまです。米国並みにしっかり選抜する大学もあれば、ごく簡単な面接で決めてしまったり、「自己推薦入試」と称して、他の人からの推薦状なしでも面接試験が受けられたりするのです。
 受験生集めに苦労している大学の中には、教授陣が手分けをして高校訪問。オープンキャンパスに来るように働きかけます。
 さらに、オープンキャンパスに来てくれた学生に声をかけ、その場でAO入試の面接をして合格させる……などという噂も聞こえてきます。


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