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【底辺大・Fラン大】研究人生の生き地獄を語る【ブラック大】2
6119
:
研究する名無しさん
:2020/09/11(金) 23:43:44
韓国のFランに通う学生がかえって幸福な理由 世俗的成功より家族の幸せを大事にしている
ttps://news.infoseek.co.jp/article/toyokeizai_20200911_373162/
日本では低い学力でも入れる大学を、偏差値のランキング表の末端とされる「Fランク」から採って、
「Fラン大学」などと揶揄することがある。韓国では似たような呼び方に「地方の雑多な大学」、
略して「地雑大」という呼び方が存在する。
そして未来のない「地雑大」に通い、自堕落な生活を送る若者の姿を赤裸々に描くのが、
韓国のポータルサイト「NAVER」で連載中の人気ウェブ漫画「復学王」(未邦訳、キアン84作)だ。
学業そっちのけで、飲み会とセックスに明け暮れる主人公と友人たち。携帯電話で通話しながら授業をする、
やる気のない教授。そして高校の延長のごとく、後輩に絶対服従を求める先輩。
「勉強しないなら出て行け」と老教授に叱られれば、大挙して学生が教室を出ていく。
そこで描かれる殺伐とした情景を前に、彼らに明るい将来が待っているとは微塵も感じられない。
漫画には、社会の"頂点"であるソウル近辺の大学とは真逆の"底辺"である地方大学の事情が克明に描かれており、
「勉強ができれば『チーズ・イン・ザ・トラップ』、できなければ『復学王』」という言葉も生み出した。
なお「チーズ・イン・ザ・トラップ」とは、美男美女揃いの名門大学生らによる青春群像を描いたラブコメディドラマだ。
啓明大学校のチェ・ジョンリョル教授は自身の論文『"復学王"の社会学』(未邦訳。
のちに韓国国内では書籍としても刊行)を通じて、地方の青年たちの内面世界を分析した。
それによれば、地雑大生の多くは「学力がないため、首都圏の大学に行けなかった」と自己認識している。
また、「ひとたび競争社会に出れば敗北が決定づけられており、痛めつけられるだけであることも知っているため、
世俗的成功より、家族の幸福を価値観の中心に置く」という。
彼らに共通するのは「適当主義」である。適当主義者は高望みせず、競争を避け、
限定的な人間関係から逸脱しないように振る舞う。自己啓発やスキルアップに勤しむソウル近辺の
大学生の「没入主義」とは相容れない存在だ。
日本でも地域に密着し、自己完結して一生を終える層を「マイルドヤンキー」などと揶揄していた。
そう考えれば、国を問わず、地方での生存方式として普遍的なものなのかもしれない。
チェ教授は同論文で「地方大生はこうした狭い行動範囲から脱却すべき」と主張していたが、
韓国の地方居住青年たちの幸福度は、絶望的な外的要因と比べてさほど低くないという見方もある。
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