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今日の不祥事
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アイヌ遺骨返還求め提訴 北海道の協会、東大に 釧路地裁
ttps://mainichi.jp/articles/20191103/k00/00m/040/025000c
北海道浦幌町の浦幌アイヌ協会は1日、東京大学を相手取り明治、昭和期に男性教授2人が研究目的として
町内のアイヌ民族の墓地から持ち去った6体の遺骨の返還などを求める訴訟を釧路地裁に起こした。
訴状によると、1888年に現在の浦幌町ウツナイで教授が5体を、1965年に同町十勝太で
別の教授が1体を掘り出した。いずれも現在まで東大が保管している。
差間正樹会長は提訴後の記者会見で「遺骨が大学の研究室の棚にさらされているような状態を早く解決したい」と訴えた。
遺骨を占有されたことで慰霊行為が妨害されたとして50万円の損害賠償を求めているのがこれまでの返還訴訟にはなかったことで、
原告側代理人の市川守弘弁護士は「(全国12大学が保管しているアイヌの遺骨を)ウポポイに集約するのは
次の遺伝子研究へのステップ。現代の科学者が社会的責任を反省していない。その責任を問いたい」と述べた。
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