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今日の不祥事

9904研究する名無しさん:2019/11/23(土) 08:22:01
旭川医大教授が不正報酬受領 医師派遣巡り架空名目、1億円超か 刑事告発も視野
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00010000-doshin-hok

 旭川医大(吉田晃敏学長)は22日、大学のホームページ(HP)で、40代の男性教授が
道内の複数の医療機関から不正な報酬を受け取っていたとして、懲戒解雇したと公表した。
教授は医師の派遣を望む医療機関に対し、派遣に関わる「確認作業」など架空の名目で報酬を要求し、
関係者によると2011年以降、月に計数十万〜100万円近くを得ていたという。
同大は刑事告発も視野に対応を検討している。

 旭医大はHPに「懲戒処分の公表について」との文書を掲載。だが、医療機関から受け取った
報酬額など詳細は明らかにせず、北海道新聞の取材に対し、「大学として取材対応はしない。
顧問弁護士に一任している」とした。

 弁護士によると、男性教授は18年9月から今年9月まで、道内の5医療機関から、
派遣医師に支払われる報酬額の「確認作業」という架空の名目で報酬を受けたという。

 加えて11年6月〜今年10月、救急患者対応ができる常勤医師のいない7医療機関に対し
「自分が待機する」として報酬を要求。同じ日時に複数の医療機関から報酬を得ており、
実際は対応できない状態だったという。男性教授は15日付で懲戒解雇された。

 関係者によると、報酬を請求された医療機関は道内各地にあった。各医療機関の報酬は
月数万円や数十万円などさまざまで、不正に受けたとされる報酬額は8年間で1億円を超える可能性もあるという。

 男性教授は北海道新聞の取材に対し、「報酬は各医療機関との双方の合意で支払われたもので、
不正との認識はない」と話しており、同大への不服申し立てについても「検討する」としている。

 今回の処分について、同大はHPで「本学教授がこのような非違行為に及んだことは誠に遺憾であり、
関係する皆様に対し、多大なご迷惑をお掛けしたことを深くおわび申し上げます」とのコメントを出した。

 同大は昨年5月、「懲戒処分の公表基準」を学長裁定し、処分の公表は原則HPで行うとした上で
「社会的影響の大きい事案等重大な事案については、記者会見を行う」と定めていた。
今回の処分について顧問弁護士は「重大な事案ではないと判断した」と話した。




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