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今日の不祥事

919研究する名無しさん:2014/06/05(木) 06:15:16
「論文盗用で自殺」滋賀大と元教授提訴 共同研究者の遺族
ttp://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20140604000076

 滋賀大の宮田仁元教授=諭旨解雇=が不正論文を発表していた問題で、共同研究者だった女性が自殺したのは、
元教授による論文盗用や大学の不公正な調査などが原因だとして、京都市の女性の遺族が4日までに、
元教授と滋賀大を相手に計約1億1千万円の損害賠償を求めて京都地裁に提訴した。

 訴状によると、共同研究者だった教授の女性は2011年6月、宮田元教授の不正行為に関して大学側に調査を申し立てた。
大学側は12年2月に調査結果を公表し、元教授が女性の論文を盗用したと認定した。
女性は調査への協力や不正行為への対応、学内業務などで心労が重なり、同年8月にうつ状態と診断され、9月に自殺した、という。

 女性側は「元教授は(女性の)研究者として生きる道を閉ざし、真相解明を長期間妨害した」とし、
大学側について「元教授の調査妨害を軽信して公正さを欠く調査を行った。大学の人事審査の粗雑さが重大な結果をもたらした」と主張している。

 滋賀大総務課は「現在、対応を協議中で詳しいことは申し上げられない」とし、元教授の代理人弁護士は
「対応についての詳細は今後検討していく」としている。



教授自殺、滋賀大を提訴…論文盗用の対応不十分
ttp://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20140604-OYO1T50025.html

 滋賀大教育学部の女性教授(当時51歳)が自殺したのは、同僚に論文を盗用され大学の対応も不十分だったのが原因として、
京都市に住む教授の遺族3人が、同大学と同僚の元教授に計約1億1000万円の損害賠償を求める訴えを
京都地裁に起こしたことがわかった。4月24日付。(ry

 同大学は12年2月、元教授の20の論文でデータ改ざんや、女性教授の論文を含め盗用があったと認定し、同5月に諭旨解雇した。(ry




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