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今日の不祥事
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近大ボクシング部元監督 連盟の除名処分は無効
ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20190411/k10011881341000.html
おととし、近畿大学ボクシング部の当時の男性監督が教え子の女子部員にセクハラをしていたとして、
日本ボクシング連盟から除名処分を受けた問題で、必要な手続きが行われていなかったことがわかり、
ボクシング連盟は、当時の処分を無効としました。
この問題は、おととし7月、近大ボクシング部の当時29歳の男性監督が女子部員に対して
セクハラ行為を繰り返し行っていたとして、日本ボクシング連盟から除名処分を受けたもので、
元監督は、翌月の8月に大学から諭旨解雇の処分を受けています。
しかし、ボクシング連盟が11日、当時の記録を詳しく調べたところ、理事会の承認や総会での
議決が正式な形で行われていなかったうえ、本人による弁明の機会を与えることなど、
必要な手続きが行われておらず、除名処分が無効だったことがわかったということです。
ボクシング連盟の幹部によりますと、処分が行われた当時は、去年辞任した山根明氏が
会長を務めていて、正式な手続きを経ずに多くの処分が行われていたということです。
ボクシング連盟が、11日、元監督に改めて聞き取りを行ったところ、「セクハラの事実は
全くない」と否定したということです。
連盟では、今後、当時の女子部員にも聞き取りを行い、理事会や倫理委員会で対応を協議することにしています。
元監督は現役時代、ロンドンオリンピックにも出場していて、ことしから選手に復帰し
練習を再開していました。
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