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今日の不祥事

8863研究する名無しさん:2019/03/27(水) 04:21:39
前学部長を懲戒処分、大分大「110万円」 旅費不正請求 NEW!
ttps://www.oita-press.co.jp/1010000000/2019/03/27/JD0057918339
 大分大は26日、出張経費の二重請求を繰り返していたとして福祉健康科学部の前学部長、衣笠一茂教授(52)を停職10カ月の懲戒処分にしたと発表した。20日付。また2018年3月に定年退職した医学部の森宣(ひろむ)元教授(66)が在職中に大学経費を私的流用したことも判明。停職処分相当の不正行為だったと判断したことも明らかにした。
 大学によると、衣笠教授は県外で講演した際に主催者から旅費を受け取ったにもかかわらず、大学にも請求していた。架空の出張もあった。不正受給は記録が残る13年6月から18年11月までに計30件110万4950円に上った。
 講演活動をする際に必要な兼業届の提出も怠っていた。18年12月に内部通報があり、大学は調査を開始。教授は16年度から学部長を務めていたが、18年12月26日に「一身上の都合」で辞任した。調べに対し、「悪いことと分かっていながら請求していた。申し訳ない」と謝罪したという。大学側は返金を求める。
 森元教授は18年2月20、21日、所属する放射線医学講座の寄付金を使い、取引のあった由布市挾間町の医療機器販売会社を通じてソファや本棚など家具計11点(161万1036円)を購入。同年4月3日に再就職先である佐伯市内の病院に搬入した。同6月に大学職員が講座の部屋に家具がないことに気付いて発覚した。
 大学に対し、元教授は在職中に購入した物品を無償で譲り受けることができる制度を活用したつもりだったと説明。「不正の認識はない」と釈明したという。同8月に全額、大学に返金した。
 大学は不正行為に加担したとして同社との取引を19年1月16日から4月15日までの3カ月間、停止する措置を取っている。
 北野正剛学長は「いずれも研究者としてあるまじき行為であり、社会的な信用を失墜させたことは誠に遺憾。今まで以上に意識啓発を図っていく」とコメントを発表した。




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