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今日の不祥事

612研究する名無しさん:2014/04/07(月) 15:41:12
中京学院大元准教授を再逮捕へ 知人の自殺、殺人容疑 2014年4月7日15時00分
 愛知県豊橋市で2012年1月、コンサルティング会社の男性社長(当時40)=同市=が遺体で見つかる事件があり、県警は、男性の知人で元中京学院大学准教授の久野輝夫被告(54)=名古屋市天白区、逮捕監禁致傷罪などで公判中=を殺人の疑いで再逮捕する方針を固めた。
 男性は自殺したとみられるが、県警は男性が久野被告と生前にやりとりした経緯などを調べた結果、久野被告が男性を自殺に追い込んだと判断し、殺人容疑での立件に踏み切る。
 県警によると、男性は12年1月、同県豊橋市の路上に駐車したレンタカーの中で、死亡しているのが見つかった。目立った外傷はなく、死因は硫化水素による中毒死だったことから、自殺とみられていた。男性の死亡後、久野被告から遺族に対し、男性が久野被告に負っていた借金数千万円を支払うよう催促する請求書が届いた。さらに久野被告は12年8月に、男性の遺産を管理する弁護士に約2400万円を返還するよう求めたという。
 ところが、男性が借金をしていた事実はなかったことから、県警は今年3月、久野被告を詐欺未遂などの疑いで逮捕。その後の捜査で、久野被告が男性に自殺を強要した疑いが出てきたという。コンサルティング会社には男性の死後、3千万円の生命保険金が振り込まれることになっていた。
 久野被告は昨年3月、名古屋市内で中国人男性の顔を殴って監禁し、けがを負わせたとして逮捕監禁致傷の疑いで逮捕されたほか、中国人女性を不正に中京学院大学に編入させたとして有印私文書偽造・同行使の疑いでも逮捕されている。
 同大によると、久野被告は中国の政治経済が専門で、06年に非常勤講師となり、専任講師を経て11年から一連の事件で解雇される13年まで准教授を務めていた。以前は中国の食品を扱う商社を経営していたこともあり、中国進出企業への経営相談をしていた男性とは数年来のつきあいがあったという。




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