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今日の不祥事
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京都教育大学終了のお知らせ。
国立大交付金 最高評価9校は18%増 一方で24%減も 3月9日 17時17分
来年度から6年間の国立大学の取り組みについて、文部科学省の評価結果が公表され、最も高い評価を受けた9校には国から配分される運営費交付金が、18%余り増額されることになった一方、25%近く減額される大学も1校あることが分かりました。文部科学省は「交付金にメリハリをつけることで改革を促進したい」と話しています。
国立大学は来年度から、地域に貢献する大学、特定の分野で拠点となる大学、世界トップ水準を目指す大学の3つの枠組みの中から1つを選んで取り組み、国から支給される運営費交付金の一部は、その内容や実績によって傾斜配分されることになっています。
各大学は来年度から6年間の取り組みを文部科学省に提出していて、9日、評価結果が公表されました。
それによりますと、大学の特色を生かした具体的な戦略や方法を示しているなどと評価され、来年度交付金が10%以上増額されるのは、13の大学です。
中でも小樽商科大学、帯広畜産大学、岩手大学、宇都宮大学、長岡技術科学大学、三重大学、京都工芸繊維大学、奈良教育大学、和歌山大学の9校は、最も高い評価を受け、18.6%増額されるということです。
一方で、10%以上減額される大学は7校あり、最も低い評価となった京都教育大学は24.5%の減額となります。
京都教育大学の日向野隆司理事は、「評価結果を受けて戦略を練り直すとともに、減額される分経費節減に取り組みたい。ただ、運営費交付金に頼っている部分は大きく、安定した配分を求めたい」と話していました。
また、文部科学省は「交付金が減額される大学に負担をかけることは承知しているが、交付金にメリハリをつけることで、これまで以上に大学の改革を促進したい」と話しています。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20160309/k10010437181000.html
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