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今日の不祥事
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イスラム国:警視庁、北大生ら事情聴取 私戦予備の疑い
ttp://mainichi.jp/select/news/20141007k0000m040070000c.html
イスラム過激派組織「イスラム国」に参加するためシリアに渡航しようとしたとして、警視庁公安部は6日、
刑法の私戦予備および陰謀の疑いで、北海道大学の学生の男(26)ら複数の日本人から事情を聴くと共に、関係先数カ所を家宅捜索した。
捜査関係者によると、学生は「シリアに渡航し、イスラム国に加わり戦闘員として働くつもりだった」
と話しているという。警視庁によると、同容疑での強制捜査は初めて。
事情聴取を受けている学生は現在休学中。公安部は東京都杉並区などにある関係先を家宅捜索した。
公安部によると、学生はイラクやシリアで勢力を拡大するイスラム国に戦闘員として加わるため、
7日に日本を出国し、シリアに渡航する計画を立てていた。関係者から情報提供があり、公安部が内偵捜査を進めていた。
私戦予備および陰謀容疑は刑法93条で規定。外国に対し私的に戦闘行為をする目的で
準備や計画をした場合、3カ月以上5年以下の禁錮刑にすると定めている。
シリア北部アレッポ郊外では今年8月、千葉市出身の湯川遥菜(はるな)さんとみられる男性が武装勢力に拘束された。
反シリア政府側の武装グループに加わろうとしていたとみられる。安否確認ができておらず、日本政府が情報収集を続けている。
イスラム国を巡っては、欧米諸国を中心に過激なイスラム主義を信奉する若者が現地に渡航し、戦闘に加わっている。
こうした若者らが帰国した場合、国内でテロを起こす可能性がある。国連安全保障理事会は先月、
テロ目的の外国渡航者や支援者を処罰するための法整備を加盟国に義務づける決議をした。
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