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:
研究する名無しさん
:2022/06/05(日) 04:36:58
早稲田大学教育学部の入試で出題された国語の問題について、問題文に一部内容が使用された書籍の著者である明治大学の重田園江教授(政治思想)が、自らの問い合わせに説明がなかったことに納得できないと、教養情報サイト「SYNODOS(シノドス)」上で早大に抗議した。
早大からは、個別に説明していないなどと回答があったという。重田教授は、大学側には説明責任があると指摘しているが、早大の広報課は、担当部署に確認したうえで「重田教授の発信は認識している」とだけ取材にコメントした。
■■ 学部の解答例は、大手予備校3校と違うケースも ■■ 2022年2月19日に行われた教育学部の入試では、国語の第1問で、重田教授の著書『フーコーの風向き-近代国家の系譜学』(2020年)から出題があった。第1問には、問1〜8まであり、重田教授は、このうち学部が示した問1〜4までの解答例について、3月14日のシノドス投稿で疑義を示した。
「入試国語選択問題の『正解』について――早稲田大学教育学部の説明責任」。こう題して、解答例について問い合わせをした経緯を長文でつづっている。
それによると、問1については、イロハニホの5つの選択肢のうち、学部は「イ」を正解とした。大手予備校3校は、入試後に「ホ」が正解だとしていた。これに対し、重田教授は、「イ」は正解の1つでありうるが、「ホ」もダメだとはいえないとし、フーコーの論調全体を考えると、「ハ」が正解だとした。問題文だけを考えると、「ホ」が正解だという。
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