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俺が今までで体験した不思議な話

1俺1号:2015/09/19(土) 17:57:32 ID:l/ZsQOWI0
初スレ作成。これから俺が体験した不思議な話をだらだら書く。携帯機器からの投稿なんで遅くなるかも。
ちなみに誰も居なくとも勝手に書くのであしからず。

2俺1号:2015/09/19(土) 18:07:57 ID:l/ZsQOWI0
その1 三面鏡

俺がまだ小学低学年の時の話。昔の俺は怖がりだった為、母と一緒に二階の部屋で寝ていた。おぼろ気で細かいことは
覚えていないが一緒に寝ていた時、何時もは閉まっている三面鏡の鏡があいていた。
その時の俺は気になって眠い目をこすってよく見ていた。
すると、三面鏡の三つある中の真ん中の一番大きい鏡から、黒い影のようなナニカ(人形)が這い出て来て、こちらに来るのだ。
怖くなった俺は母を起こそうと必死になったが全く起きる気配がない。そのまま角に追いやられ、そのナニカは俺に手を伸ばしてきた。
その様は手を差しのべるような物ではなく、何かを掴もうとしていた...

ここからの記憶はない。そのままなにもなかったのかもしれないし、何かあったのかもしれないが、ただひとつ言える事は
このような記憶がある。というだけである。

3俺1号:2015/09/19(土) 18:24:03 ID:l/ZsQOWI0
その2 猫

この話は俺もよくわからない。少し覚えているだけである。
ある日、祖母が出かけようと誘って来た。と思う。わからない。それくらいおぼろ気にしかおぼえていない。

俺んちは田舎で、畑と田んぼしかないような所だ。そんな所で祖母は昔の友人でも見つけたのか、お婆さんとはなしていた。
手持ち無沙汰になった俺は、辺りを散策し始めた。すると、猫がいた。人に慣れているのか、俺が近づいても逃げるどころか、こっちにくる。
子供だった俺は可愛いなぁとか思いながら撫でていると、猫がスリスリと脚に体を擦り付けてきた。すると後ろの方から祖母の「そろそろ帰るで〜」という声。
その声に気づいた俺は「はーい」といって、もう一度猫の方を見た。すると居なかった。普通はおかしいとか思うんだろうが、何故かなにも感じず、ただ、「そうなんだな」
としか考えなかった。そしてこの話もこの部分しか覚えておらず、そのあとどうなったのかは覚えていない。

ただ、あの猫のことが忘れられない。 
あの、三毛で小ぶりな猫。

4俺1号:2015/09/19(土) 18:33:42 ID:l/ZsQOWI0
その3 目玉

俺んちはおかしい気がする。頻繁に天井裏から音がしたり、声が聞こえたりもたまにする。
そんな俺んちの話。小学3年の時、冬でガスストーブを着けた居間から、自分の部屋に行こうと階段を登った時だ。

階段を登る時、人間は自然に下を向く。エスカレーターもそうだ。そのため、階段は上の様子はわからないものである。
俺が階段を登りきって、前を向いた時だ。
目玉が2つ、浮いていた。

5俺1号:2015/09/19(土) 18:37:26 ID:l/ZsQOWI0
そん時は恐怖しかなくて半転がりながら階段を降りて、親に「ヤバい!目玉がいる!」と言ったが、全く相手に
されなかった。もう一度階段を見たが、何もなかった。

あれ以来、階段を昇る時には上を見ている。


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