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夢?現実?

26名無しさん:2010/08/31(火) 12:15:04 ID:layYaoCIO
箪笥の中身は絡繰りになっていて、引き出すとちょっと大きめの日本人形がかたかたと組み上げられてひょっこり飛び出します。
逆に押し戻すと、再び日本人形はばらばらと分解されて、綺麗に引き出しに収まります。
延々とその箪笥をいじる子供たちと、それを囲む大人たちの図は、生気がない異様なものでした。

そこに男性が一人やってきて、わたしに声をかけます。何を話したかは覚えていません。
唯一彼だけには生気があるようにも感じましたが、疲れているようにも見えました。
わたしは何故かその人を神主さんだなと理解していて、神主さんはわたしがその世界の住人ではないことに気付いていたようでした。

その神主さんとお話したあと、わたしは彼氏の車に乗り込みました。さあ家に帰ろう、と話をしてた覚えがあります。
エンジンをかけて、車を出して、しばらくしてからわたしは再び異様なものを感じていました。
重い視線ってわかりますか?とにかく重いんですよ、すごく見られてるんですよ、車に乗ってるのは運転してる彼氏と助手席にいるわたしだけのはずなのに。
振り返るに振り返れず、彼氏もわたしも口が開けないまま重い視線を感じています。視線が増えてきて、車内の温度がすごく冷えてきて、先に口を開けたのはわたしでした。
「どうしよう、このままじゃ帰れないよ」
後部座席にぎゅうぎゅうやってきたものを、わたしは戦争で死んだ人々なんだと理解してました。
助けてくれ、連れてってくれ、置いてかないでくれ、そんな思いの視線が物凄く重い。
「悪いものじゃないんだけど、数が多すぎてどうにもできない」
若干焦ったような感じで彼氏がそう言ってさらに車を加速させて……


ここで目が覚めました。

霊感ある人に話したら、わたしが夢で迷い込んだのは、原爆によって作られた地獄に近いところなんだと言われました。
「よく帰ってこれましたねぇ」とか言われましたが、帰ってこれてなかったらどうなってたんでしょうか。
一瞬にして人間性を否定された魂が閉じ込められた世界、とでもいいましょうか。そんな世界はいくつも存在するそうです。
今でもあのテレビの映像を思い出すと吐き気がします。


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