したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

タイに旅立つスレ

192rumi ◆Lxw0LjMWvE:2008/09/25(木) 08:08:34 ID:OpoCoQjo0
SRSには、長期間ベッドに縛り付けて、少しも動かさない安静と、退院後も患者自身に触らせない安定が重要だと思う。
しかし、長期間の拘束は、患者の術後の社会復帰を困難にする。
S医大のやり方は、管理する側にとって有利。
しかし患者の生活を犠牲にする部分もあるように思える。

一週間以内に退院させて、すぐにダイレーションをはじめるタイのような方式は、不安定がつきまとうので、なるべくシンプルな術式で済ませるのが体にとってはベター。
傷が多い複雑な術式になるほど、傷が癒えるのに時間が掛かるため、高いサポート体制のある組織を管理することが必要になる。

Suporn clinicが凄いのは、サポート体制であって、Dr.Supornの技術力だけではないと、わたしは実感した。
複雑な手術のリスクを承知でやってしまえる思い切りの良さと、鉄壁さは、タイでは、まだDr.Supornにしか持てないらしい。
手術をする技術力が同程度にある医者がいたとしても、数多くのスタッフを管理し、患者を見守る体制までは確立出来ないから、実現できない。
Suporn clinicのスタッフは、手術当日の晩に、患者に付き添って、同室で眠ることが普通のようだ。
手術の患者の様子を見つつも、他の患者の部屋もチェックする。
彼女達は、そのまま、次の昼間の勤務にも出かける。
病院からホテルに移っても、1日1回は、必ず誰かがチェックに来る。
ただし、ホテルでの生活には、様々な問題がある…


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板