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ゴミ焼却場
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アニメって、マンガの原作があるんだったら、
アニメのほうから見た方がいいのかもしれない。
なんか、最近、そう思う。
ハガレン見たときは、アニメから入った。
どんなきっかけで見たのかは、よく思い出せないけど、かなりはまって、楽しんで見てた。
アニメ版全部見終わってから、ネカフェにいって、原作読んだ。
そして、原作とアニメの「決定的な設定の違い」を知って、アニメのほうは、キライになった。
・・・だって、あれじゃぁ、ホムンクルスたちがかわいそすぎる。。。。
今でもアニメ版の設定はキライだけど、単独作品と考えれば、
５１話全体で独自のストーリー、独自のキャラクター設定、独自の世界感をもってる、って評価できる。
「羊のうた」はマンガのほうから読んだ。すごくはまった。で、あとでアニメ版を見た。
かなり原作に忠実な路線だったけれど、
尺が短くて、かなり駆け足でストーリーを追っかけてるかんじで、すごく残念な気分だった。
あの作品は、動きたくても動けない、何かしたとしてもどうにもならない、って「もどかしさ」が大切なのよ。
だから、尺が短くてテンポよく話が進んでゆくと「運命に翻弄される感じ」が強調されちゃって
「もどかしさ」が薄まっちゃう。。そんな気がする。。
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