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241pinksaturn:2009/03/10(火) 23:51:48
>対決の図式
現存技術である移植と未来技術である機械化は代替技術という関係にならないでしょう。
機械化の対抗馬はES・iPS細胞からの培養臓器とか遺伝子組み換え豚だろうから拒絶反応は出ません。
選択はコストと安全性で自ずと決まるのではないでしょうか。
機械と生体の継ぎ接ぎは将来も難問でしょう。
今使われている補助人工心臓でも血栓と動力の供給がネックになっています。
血栓は生体にはどうしても必要な血球の存在が障害要因です。
血中物質から動力を得るような機械もあまり見込みは無さそうです。
全身機械化だと血液の総量が少なくなって接触箇所が減ります。
部品交換が容易な構造にしてメンテナンスで血栓の付きやすい箇所は部品更新する手も使えます。
動力の搭載も自由度が高くなります。
臓器1〜2個ならメンテナンスフリーな培養移植の方が長期的コストは安いでしょう。
多臓器不全や脊損、四肢欠損など他の障害が合併なら全身機械化といった棲み分けになる気がします。
但し、軍事用やマッドサイエンティストならコストより性能で選択w。


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