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愛国者

187ハンドル付けて下さい:2006/08/07(月) 06:39:03
吏読の問題:  吏読記号は、地域差、学閥差、門中(一族)により違い
時代によっても違い、まだ研究段階です。読めなくなった記号(新羅末期)、
解明の仕様のない記号(一族の殺された血統の記号)もあるとの事です。

ヤンバン(両班)の文字は吏読記号: 李氏朝鮮は、中国語そのものの漢文で
文字の読み書きをしており、朝鮮語に読み下す段になって
「吏読」という、日本のレ点や一ニ点やテニオハをつけるような
朝鮮独特の記号を添付して補って書き込み、読ませていました。つまり
もともと李氏朝鮮の文字書きでは吏読記号があって
ハングルなど必要なかったのです。

大きい字とは古代文字の意味:  漢字と違って字が大きく、
古代文字(神代文字)は、アルファベットのような小文字がないので
大きい字(ハングル)と呼びました。昔の書物の、たとえば
聖書に書くようなギリシア語やヘブライ語の文字のような古代文字は
「 小文字が無い 」から「小文字なし」あるいは、活字の大きな書きの
「大きい字」を「古代文字」の別称で
フランス人神学者が、アダ名して呼んでいたのです。

訓民正音(世宗日誌・雑記、のちの実録)
日本の対馬では、阿比留(あびる)文字として1400年代に「造語」され
        1820年代に銅鏡に造語した神代文字として朝鮮に「知らせた」字です。
ハングル(ハング[大きい]ウル[字])は
フランス人神父が1830年ごろから朝鮮で
        カトリックの祈りを布教するために考案された文字です。
日本の長崎と江戸の学者では
        1850年代から知られ、諺文(おんもん)と呼びます。
福沢諭吉は、事情を知らなくて、アビル文字を知ったのは
        1870〜80年代以降に金玉キンから教えられたという事です。


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