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愛国者

153ハンドル付けて下さい:2006/07/16(日) 11:42:13
あと、今ひとつ。。。

お化けについては、ルーテル教会の説教とアメリカ映画の事を真っ先に思い出しまして
ゴースト[英語]って、ドイツ語で「ガイスト」なんですよね。

ハロウィンのお祭りも「お化け」なんですが、身近に感じる概念のようです。
今の日本には、お岩さんとかロクロ首に唐傘小僧は全然、身近に感じないですね。
お化け屋敷の季節なんですけど。。。

ガイストは、ポルター・ガイストのようなアメリカの映画もありますが、
ツアイ・ガイストだったと思います。時代のお化けですね。これは時代の子という
その時代に生まれ育った人の歴史的な偏見や社会的習慣の迷信を指します。

ソレを変革するのが「意識上の革命」だと言う事で、
「革命の世紀(20世紀)」らしいキリスト教会のお説教だったと思っていました。

ルーテル教会ですので、ドイツなんですが、
ドイツ人(サクソン系・ゲルマン系)は、何かと技術者的な統計分析型・理性的・論理的で
歴史的に正しい聖書の神の言葉という思い込みがあるようです。

史実で無い作り話とか妄想で無いんですよ。という、読む人間への納得のさせ方が
文章にあるというんだそうです。私はそういう部分ばかりとは思ってないのですが。。。
まずは、ここまで、で。

あの。。。補足と修正です。

> ハロウィンのお祭りも「お化け」なんですが、身近に感じる概念のようです。

翌日の11月1日は、既に亡くなっているキリスト信者の日(万霊節・聖徒の日)です。
つまり、お化け祭りは聖人様方の祭りの前夜祭(キリスト教のお盆)という事で、
カトリックの教会コヨミを知らないと理解できないハロウィンというお祭りです。

>「革命の世紀(20世紀)」らしいキリスト教会のお説教だったと思っていました。

えーっと、革命の世紀(19世紀・1800年代)だったと思います。
1812年ナポレオンのロシア遠征、フランス民法典、
1870年パリ・コミューンだったかと。


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