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愛語回天

1沙羅:2007/08/05(日) 19:29:19
祖父は祖母を早くに亡くして、さびしかったのだと思いますが、私たち家族と一緒に死ぬまですごしていました。
中学生の頃、私は、祖父がけむったくって、どちらかというと余り好きではなかった。
その祖父がお誕生日プレゼントだといって、贈ってくれたその辞書の最後のページに書いてあったのが、

「愛語回天」
昭和○年○月○日、祖父しるす


昔の人ですから、よくこういう形で何か一筆つけて残しておくというのが好きだったのでしょう。
祖父の直感も今思うと、すごいものだとおもいます。私に一番かけているところをズバっと。

2沙羅:2007/08/05(日) 19:30:15
祖父の死後、もう20年以上経ちますが、あの言葉の深い意味がわかったのはだいぶ経ってからです。

あるとき、ふと、祖父の残した形見のお経であった修証義を開いて初めて知りました。
愛語回天というのは道元の「正法眼蔵」中の言句を再編纂したものだそうで、に出てくる言葉です。


人生にはいろいろなことが起こります。いつまでたっても、トンネルの暗闇の中にいると思えるほどのつらいときに杖となる、こうした一言って大事ですね。

自殺の最大原因はいじめだというのがありました。
やさしい、慈愛のこもった愛の言葉を誰かがかけてあげていれば、死なずにすんだ子供も沢山いると思います。
そしていじめっ子にこそ、もっともっと沢山の愛の言葉をかえてあげましょう。

3沙羅:2007/08/05(日) 19:30:56
修証義より

『衆生を利益すというは四枚の般若あり 一者布施 ニ者愛語 三者利行 四者同事是れ即ち薩埵の行願なり 其布施というは貪らざるなり 我物に非ざれども布施を障えざる道理あり其物の軽きを嫌わず 其功の実なるべきなり

然あれば即ち一句一偈の法をも布施すべし此生佗生の善種となる一銭一草の財をも布施すべし 此世佗世の善根を兆す 法も財なるべし財も法なるべし 但彼が報謝を貪らず自らが力を頒つなり 舟を置き橋を渡すも布施の檀度なり治生産業固より布施に非ざること無し (第21節)

愛語というは 衆生を見るに 先ず慈愛の心を発し 顧愛の言語を施すなり 慈念衆生猶如赤子の懐いを貯えて言語するは愛語なり徳あるは讃むべし 徳なきは憐れむべし 怨敵を降伏し 君子を和睦ならしむること愛語を根本とするなり面いて愛語を聞くは面を喜ばしめ 心を楽しくす 面わずして愛語を聞くは肝に銘じ魂に銘ず愛語能く廻天の力あることを学すべきなり (第22節)』

4真実:2010/09/20(月) 02:45:36
大阪・西浦高校卒業
羽曳野市高鷲出身
渡邉望 女(昭和56年3月生まれ)創価学会員
・嘘つきまくり 裏切りしまくり
・反省知らず 学習能力なし
・逃げまくる卑怯者
・非常識 無責任 礼儀知らず
・極悪トラブルメーカー
※関わると必ず後悔!ご注意を!

5真実:2012/02/06(月) 02:04:45
大阪、羽曳野市高鷲出身
府立 西浦高校卒業
渡邉望 女 昭和56年3月生まれ、創価学会員
許さない!嘘つき!
正義は貴方を見逃さない。悪行は必ず仏罰となり跳ね返り後悔されることでしょう。
反省し悔い改め善行に励み、被害を与えた相手に償いの気持ちを持たねばなりません。さもなくば防ぐことは出来ないでしょう。
悪事はいつか公になり正義は必ず貴方に罰を与えます。


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