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天界と仙人界
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【管理人】アイオーン・アブラクサス★
:2009/06/30(火) 14:30:25 ID:???0
ヤルダさんが天界と仙人界の世界の区分けについていろいろとおっしゃっていたので、封神演義の
それらの世界の場所を特定しておきましょうか。分かる限りですが、天界は「岱山」の真上にある
とされます。そこには三皇がいます。三皇の名の連ね方にはいろいろありますが、封神演義では、
伏羲氏・神農氏・軒轅氏がそこにいるということになっています。その住まいを「火雲宮」といい
ます。
これは仙人界とは別のところにあり、闡教徒たちは崑崙山脈にいることになっています。元始天尊
の住まいが玉虚宮、老君の住まいが玄都の八景宮です。ちなみに通天教主以下の截教徒は崑崙山脈
ではなく金鰲列島の碧遊宮を本部としているようですが、この場所が具体的にどこなのかは不明で
す。いわゆる人間界は下界、地上界ということになりますが、どうも仙人界とか天界とかの位置す
る山の「上」とか島の「上」とか言ってるところを見ると雲の上の上空というイメージが強いです
が。
ちなみにストーリーのはじめはこんな感じです。
初めに混沌があった。
混沌が分かれて太古が始まる。
太古は時空であり
時空は宇宙であった。
宇宙は無極で
無極は太極である。
そして太極は陰陽であった。
陰陽は四象を象り
四象は虚実と清濁を顕わす。
虚と清から天が開けた。
実と濁から地が固まる。
虚々実々、清々濁々から
ついに人間が生まれた。
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